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「 京本 大我 。
樹たちと 同い年。よろしく〜。」
一見クールに見えたが 口を開くと
意外と ふわふわしていて 可愛い。
大我さんは 関わりやすそ〜 、なんて
勝手に思う。
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そこから長めの自己紹介は続き、
北斗さんを抜いて 5人の人と友達になった。
全員 北斗さんと同じ年で 先輩。
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自己紹介が終われば
昼ごはんを ゆっくり 食べ始める。
途中で グイッと引き寄せられたりして
本当 心臓が持つか心配になる。
だって 本当に顔近いんだもん！
・
お昼ご飯は 、
私は お母さんが作った お弁当。
他のみんなは 購買で買ったであろうパン。
・
私は 自分でお弁当を作るなんて
めんどくさいことはしないから
お母さんチョイスの おかずが詰められている。
たくあん とか、女子っぽさの欠片も無いものも
入ってる。
女の子らしく食べたいけだ そんな余裕ない。
お腹がすいてるから ガツガツと
食べていく。
・
「 … Aちゃんって、なんかいいね。」
どんどん食べ進めていく私を見て
樹さんが 焼きそばパンを頬張りながら
私の方をちらりと見た。
「 え、何がですか？」
口元についたご飯粒を 人差し指で取りながら
答える。
「 ハハッ、そう云うトコ！」
ゲラゲラと お腹を抱えながら イキナリ笑う樹さん。
細かく何回も頷く 大我さん。
…何が何だかわかんなくて ちょっと恥ずかしい。
「 女の子ぶらないとこ 、最高！ハマる！」
「 女子って、ちっこいカラフルな弁当の中の
おかずを ちまちま食べるのが 定番だもんな。」
そーそー！と みんなして頷く。
「 そう云うのが好きな男子も居るけど
俺は Aちゃんみたいな方が好きだよ。」
… んん？
よくわからないけど 褒められてる感じ？
女の子らしくねぇけど 気にすんな！ってこと？
よく、わかんないけど 喜んでおこう。
「 あ、りがとう ございます…？」
そう云うと またみんなして
転げ落ちるかのように 笑い出した。
・
・
そんな感じで 楽しいお昼ご飯の時間は
終わりの時刻になった。
先輩方に お辞儀でお礼をして
先に教室に戻った。
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重岡みぃぽぽ＠セクバ - ゆうびさん» 本当に申し訳ないのですが 、他の作者様に リクエストをお願いします。本当にごめんなさい。お話の設定は とても素敵なので 、他の方に ぜひ書いていただいてくださいっ、本当にごめんなさい…！ (2015年4月3日 23時) (
レス) id: f551bd533c (このIDを非表示/違反報告)
重岡みぃぽぽ＠セクバ - ゆうびさん» ごめんなさいっ 、名前を変えれないのは 受け付けてないです…。そして 、私 リアリティーが求められるお話が苦手でして…、リクを頂き 嬉しく、書きたい気持ちは山々なのですが 、私が書くと ゆうび様が 求めているような物語は書けないと思います…。 (2015年4月3日 23時) (レス) id: f551bd533c (このIDを非表示/違反報告)
重岡みぃぽぽ＠セクバ - ゆうびさん» ごめんなさいっ 、今は受け付けてないですっ。でも 、番外編で ならいいなら 、リクエスト教えていただけると 嬉しいですっ !! (2015年4月3日 18時) (レス) id: f551bd533c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：重岡みぃぽぽ＠セクバ | 作成日時：2015年3月16日 23時
