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今日はその場で別れ
そこから家までの道のりは １人で歩いた。
まだ 空も明るく 小学生も
ギャーギャー 騒いでいる時間帯。
1人で居てもちっとも怖くなんてないし
寂しくもない。
そんな上機嫌のまま 家までゆっくりと歩いていると
望から 電話がかかってきた。
「 もしもし？」
『 あ、A？今 、電話 大丈夫やった？』
「 うん 、大丈夫だよ 。どーしたの？」
聞きなれたこの声が 大好きで
心から安心出来る。
自然と緩むこの頬も
隣に居なくても会話出来る この不思議な感覚も
全て 大好きだ。
『 や、寂しくなっとらんかなーって。』
「 もうっ 、望が寂しいだけでしょー？」
『 ハハっ 、正解！！』
こんなこと云うけど
望は 私を思って、電話かけてくれたんだと思う。
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・
望との電話の最中 、ふと前を見ると
紫耀と 亜夢ちゃんが見えた。
相変わらず 可愛く微笑む亜夢ちゃんと
亜夢ちゃんの横だと 頼れる男子になる 紫耀。
２人は そのまま 紫耀の家へと 入っていった。
・
そのシーンは ドラマでよくあるシーンそのもの。
美男美女の男優さんと女優さんが 家の中に消えていく 、
それとピッタリ 合致していて。
望の甘い声も 耳に全然入らなくて
何故か 、心が どす黒い モヤモヤで覆われた。
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重岡みぃぽぽ＠セクバ - ゆうびさん» 本当に申し訳ないのですが 、他の作者様に リクエストをお願いします。本当にごめんなさい。お話の設定は とても素敵なので 、他の方に ぜひ書いていただいてくださいっ、本当にごめんなさい…！ (2015年4月3日 23時) (
レス) id: f551bd533c (このIDを非表示/違反報告)
重岡みぃぽぽ＠セクバ - ゆうびさん» ごめんなさいっ 、名前を変えれないのは 受け付けてないです…。そして 、私 リアリティーが求められるお話が苦手でして…、リクを頂き 嬉しく、書きたい気持ちは山々なのですが 、私が書くと ゆうび様が 求めているような物語は書けないと思います…。 (2015年4月3日 23時) (レス) id: f551bd533c (このIDを非表示/違反報告)
重岡みぃぽぽ＠セクバ - ゆうびさん» ごめんなさいっ 、今は受け付けてないですっ。でも 、番外編で ならいいなら 、リクエスト教えていただけると 嬉しいですっ !! (2015年4月3日 18時) (レス) id: f551bd533c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：重岡みぃぽぽ＠セクバ | 作成日時：2015年3月16日 23時
