『大正ー』「マフィアに♪」『「ご用心!」』【鬼滅の刃】 (ページ38)

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〃ページ38

花side

昴「お前のことだからどうせ
オレがお前より先に死んだら
とか、
オレが他の女の子に目移りしたら
とか考えてるんだろうけど…

今のオレに、そんなこと考えてる余裕なんて無い。」

今までで見たことの無いくらいに真剣な顔で、昴は話した。

昴「もう、お前のことばかりなんだよ、いつも。
いつもいつもお前のことを考えてる、変態だよな。
だけどさ、そんぐらいお前のことが好きなんだよ。

っ……、もう無理、

好き、好きだ、花。
この世界の誰よりも幸せにするからさ、
オレと付き合って？」

花「そんなのっ、“はい”に決まってるじゃないですかっ…」

あぁ神様、
私は、こんなに幸せで良いのでしょうか？

NOside

よっこらせ、と、昴に起こされる花。

しかし、まぁ神様は気まぐれのようで

ﾂﾙｯ

昴、花「「は！？」」ﾊﾞｼｬｯ！！

二人はこけて、お湯の中へ突っ込んだ

花「サイアクです、、、」

昴「ぶっww今日オレたち何回こけんだよwww

まぁでも、」

花「？昴？どうs((ﾁｭｯ、ん！？」

花「ちょ、！す、昴！？貴方ここが何処かわかってますか！？」

昴「ん？風呂だけど？後処理がらk((ぶふぉっ！？」

花「あ、ああああ後処理がら、楽って貴方っ/////」

昴「えー？誰も人来ないよ？だからさ、
花のハジメて、ちょーだい？」

そういって深いキスを落とす昴。
水音がお風呂場に響きわたる

花「んんっ、、ふっ、////す、すばっ、るっ、、」

昴「ん、はぁ、、。」ｽﾙｯ、

花「ど、どこさわってっ、ちょ、まって！！まってー！！！！！！！！！」

で、最初に戻る。

ー現在ー

花「あぁーサイアクです。
腰がっ、、、、」

昴「ふふ♪はーな♪今夜もシようよー♪」

花「ばっ！バカですか！？」

昴「((ばーか、昨日あんなかわいい顔するからまたシたくなるんだよ。気づけアホ。))」

どうやら昴くんは本当は、とても甘えたで彼女思いのようです。

雨の日に運んできた神様の小さなイタズラ。

それが凶とでるか、
吉と出るか、

それもまた、神様の気まぐれのようですね。

さぁ皆さん、雨の日は滑りやすくなっております、ご注意を♪

～※滑りやすいです、ご注意を～

　昴×花甘