訪問者ー夢主sideー ページ43
｢｢お邪魔しマース｣｣
『どーぞー、何も無いですけど新居なんで綺麗ですよ』
ソルベさんとジェラートさんは任務のことを忘れたのかと疑いたくなるほど仲良しそうに家に入っていった。それも作戦のひとつなのかな、私を勇気づけようと…
リビングに案内し人数分の飲み物を用意するとそのまま各自ソファに座る
ソ｢さて、A安心は出来ないぞ。取り敢えずイルーゾォは鏡の中にいる、そこからピンチになった時は出てくる。｣
イ｢だが、家に奴が攻めてくるとも限らない。家の中でも外でも細心の注意を払うようにな｣
机の上に置いた鏡から貞子みたいに上半身を出してきたイルーゾォさんがもう一度鏡へ入ろうとした時
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
家のインターフォンがなり
『あ、お客さんかな…見てきますね』
確認しに行こうとするとたとうとすると
ジェラートさんに腕を掴まれてしまった
ジ｢待て、今言っただろ細心の注意をはらえと…俺が行こう。イルーゾォ位置につけ｣
俺らはここにいような、と優しく座るよう促してきたけど中々落ち着けなかった。
私のせいで皆を巻き込んでしまったのは事実。自然と眉間にシワがよっていくのが分かった
ソ｢Aちゃん…｣
ジ｢あ''ぁ！？お前は…｣
玄関からジェラートさんの驚きの声が聞こえてきた後、複数の足音が聞こえてきた。
ジ｢ちょちょ、ちょっと待て。いくらお前らでも大人数は怪しまれるぞ！あ、おい！｣
ジェラートさんの玄関ガードが破れたのかどんどんと聞きなれた声と共に近づいてきた。
承｢やかましい！この状況、てめぇらもあのニュース見たんだろうが！じっとしていられねぇぜ｣
仗｢俺も協力するッスよ！｣
じわじわと近づいてくるのに合わせてソルベさんは私を後ろにするように前に出てきて前衛をとる。
でもガチャっとドアが勢いよく空いてみるとやはり、承太郎さんと仗助さんだった
『承太郎さん…仗助さんも、、』
承｢大丈夫か、、前のやつは誰だ｣
ソ｢自分から名乗りなよ…｣
『ソルベさん、大丈夫ですよ。知り合いです！』
ピリピリムードから和らぎ後ろから直ぐにジェラートさんが慌てて入ってきた。
イルーゾォさんもまた同じように鏡から出てきたけど2人にはとても警戒されていた
『えっと…取り敢えずお互い落ち着いてください。まず今来た御二方は大切な方達です。信頼できます』
イ｢そうかその首の星の痣、、、ジョースター家だな｣
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ルル - 早く更新してー！！ (2022年5月30日 15時) (
レス) @page47 id: 2eaa760021 (このIDを非表示/違反報告)
MARE(プロフ) - 面白かったです！更新まってます！ (2020年12月7日 7時) (レス) id: 7446762651 (このIDを非表示/違反報告)
忘れん坊(プロフ) - さくらもちぃさん» 純粋で無意識のうちに皆を振り回すような可愛い小悪魔ちゃんです笑 (2020年5月21日 23時) (レス) id: fd773a5934 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもちぃ(プロフ) - うっ,,,純粋な夢主,,,（） (2020年5月18日 21時) (レス) id: 05a7ee41a6 (このIDを非表示/違反報告)
忘れん坊(プロフ) - うぉぉぉぁああぁぉおぁあぁ!!!!もっちさんからの運を受信しました:)ありがとうーございますーーー！！！更新頑張りやす！！ (2020年4月7日 8時) (レス) id: fd773a5934 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：忘れん坊 | 作成日時：2019年12月28日 17時
