舞い込んだ嵐 ページ21
それがやってきたのは夕食の後だった
吉｢Aお風呂、一緒に入r(殴 グハァッ!!!!｣
ﾃﾞｨｴ｢そんな事はさせるか!!!!｣
『吉良さん、私一人でも入れますよ？』
ド｢そ、そうだよね！ほら案内するからおいで！｣
吉良からの入浴の誘いを断り
ドッピオが逃がすかのように脱衣所へ案内した
その間、DIOはまたやってきたジョルノを玄関先で止め
ディアボロはジョルノと一緒に再来した元部下たちの恐怖に怯えながらも玄関で追い払っていた
ド｢ここにタオルがあって、シャンプーとコンディショナーはこれ、体洗う時はこれを使っていいよ｣
『き、吉良さん家のお風呂大きい…』
ド｢溺れはしないから大丈夫だよきっと(苦笑
着替えはまだAちゃん家にあるよね？｣
『あ、ほんとだ忘れてた』
ド｢勝手にあがらせてもらうのはあれだしなぁ、誰かの服借りておくよ、入っている間に用意しておくから｣
『ありがとうございますドッピオさん！』
何から何までお世話をしてくれるドッピオに
申し訳なさを感じながらも、それに甘えた時
ドッピオは心做しか子供らしくないと感じた
ド｢(実際子供じゃないしな…気のせいか)じゃあ、僕はまだ仕事が残ってるからゆっくりお風呂に入りな｣
『はい！』
Aが元気よく返事をすると
視線を合わせるためにしゃがんでいたドッピオは立ち上がり、脱衣所から出ていった
他人の家で服を脱ぐ、その慣れない感覚に落ち着かない中バスルームに足を伸ばすと真っ白い湯気が視界をぼかした
『銭湯みたい…早く入ろ！』
Aが体を洗い出した頃
DIOとディアボロは来客を追い払うと
リビングに癒しが居ないことに気がつき
風呂に入っている事実を知れば、一緒に入ろうと暴れていた
ﾃﾞｨｴ｢そういや、今日あいつが帰ってくるんじゃなかったっけ｣
騒ぎが落ち着いてきた頃その言葉でその場の人間は固まった
そこまでして何故嫌がるのか
特に今日はAがいるから尚更だった
吉｢…カーズか｣
D｢やつまで来るとAが奪われる!!｣
ﾌｧ｢奴はワムウ達のところに泊まるんじゃあ無いのか!?｣
ﾃﾞｨｴ｢いや、連絡があってすぐ帰るとか言ってた｣
ド｢Aちゃんが今風呂に入ってるんだけど…カーズ耳いいから絶対に気がつく(汗｣
リビングで会議をする全員の背後に
カ｢Aとは誰だ…今風呂に入っているやつか｣
嵐はやってきた
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ルル - 早く更新してー！！ (2022年5月30日 15時) (
レス) @page47 id: 2eaa760021 (このIDを非表示/違反報告)
MARE(プロフ) - 面白かったです！更新まってます！ (2020年12月7日 7時) (レス) id: 7446762651 (このIDを非表示/違反報告)
忘れん坊(プロフ) - さくらもちぃさん» 純粋で無意識のうちに皆を振り回すような可愛い小悪魔ちゃんです笑 (2020年5月21日 23時) (レス) id: fd773a5934 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもちぃ(プロフ) - うっ,,,純粋な夢主,,,（） (2020年5月18日 21時) (レス) id: 05a7ee41a6 (このIDを非表示/違反報告)
忘れん坊(プロフ) - うぉぉぉぁああぁぉおぁあぁ!!!!もっちさんからの運を受信しました:)ありがとうーございますーーー！！！更新頑張りやす！！ (2020年4月7日 8時) (レス) id: fd773a5934 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：忘れん坊 | 作成日時：2019年12月28日 17時
