【宗教松】転生の歌姫《2》【おそ松さん】 (ページ48)

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94.好キト遠慮ページ48

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ト「一松兄さん、ホントは小悪魔なんじゃ
ないの？」

一「それをそのままお前に返すよ」

ト「僕は堕天使だもん。
僕、この前見たからね！一松兄さんが
Aちゃんを抱きしめてるの！」

一「……………はぁ！？」

ト「本当はAちゃんの柔らかさを堪能して
匂いも堪能して……そうだよね～
Aちゃん、いい匂いだもんね～」

一「い、いや…あれは…」

ト「何々？
死神なのに人間好きになっちゃった？」

一「ち、チゲーシ」

ト「も～、もっと素直になっていいんだよ？
Aちゃんから触れていい許可
貰ったんでしょ？いいよね～？彼女を
独り占めできて」

一「……そんなに言うんだったら
トッティも好きなんじゃないの？」

ト「Aちゃんを好きなのは
友達として。そこら辺はわかってほしいな～？
ね？デス松さん」

一「はぁ？お前、本当はあいつの事
好きなんだろ？んで、嫉妬を俺に
ぶつけてんだろ？お前、あざといから
直ぐにあいつを堕とせると思うぜ？」

ト「やだな～？僕そこまで極悪で
堕天に堕ちてないよ～？」

「お二人共、何をやってるのですか？」

一ト「！？」

貴「？」

・・・・・。

一ト「あ、ホワイトリーさん」

貴「なんで苗字で呼ぶんですか」