検索窓
今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:38,741 hit

57.争エ ページ11

おそ松.


ザシュッ


その瞬間、ウンディーネが動きを止め
そのまま地面へと倒れ込んだ。
そしてその側にいたのは…


お「何余計な事してんだよ……一松」


闇のローブを纏って、鎌を肩に携えていた



一「……」

カ「一松!」

チ「あー、危なかった…」


お「お前も死神なら、人を殺すのは
本業だろ〜?」

一「死相が見えないから……別」

お「は?この女の死相が見えない?
お前目でも悪くなったんじゃねーの?
こいつは、今から俺に殺されるんだぞ!」

一「死相が見えない限りこいつは死なない。
兄さんは早々に諦めた方がいいと思う」


うーん、弟達に敵視されてる


お「お兄ちゃん、悲しーな〜」


指を鳴らし、炎の玉を創り出す。


一「クソ松!!そいつを守れ!!」

チ「っ…」


一松は鎌を構え、チョロ松は
泉を操り水の玉を創り出す。

俺は炎を玉を投げ、一松に当てようとした
一松は印を結びバリアでそれを防いだ。


お「お、バリアですか〜」

一「…………」


女の方を見る。
女は魔法にかけられたのか
ずっと眠っている。

俺は、気付かれないように
サラマンダーを呼び出した。



『サラマンダー』火を司る妖精


サラマンダーは火の玉を創り
女にその玉を投げた

58.運命ノ狭間→←56.戦イ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:宗教松 , 恋愛&ギャグ , 歌姫
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雨雪 花 | 作者ホームページ:http://HI.END.WOLD 1017  
作成日時:2016年7月31日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。