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案の定、絶対に嫌だの一点張りで「そういう問題じゃないだろ」
太輔が言っても、頑として聞かず。
河「強情な奴だなぁ仕方がない、やっぱりここは河合ちゃんが」
北「だったら俺、明日は学校を休むからいいもん」
藤「はあっ？」
(それはそれで嫌なんだよな太輔としては)
河「だから俺がね」
藤「へぇ〜入学して早々にズル休みか？」
北「ズルじゃねぇ」
藤「ズルだろ、それも逃げてるのと一緒だ」
北「俺は逃げね、そう言ってんじゃん」
藤「だったら出て来いよ」
北「あぁ出てってやるさ、でも」
藤「なんだ？」
太輔も、これを機にミツといいところまでいけたらと思っているんだから。
北「俺はお前にだけは絶対に捕まらないからな」
藤「ふ〜ん言ったな」
北「言ったわ、ふんっ」
河「あ…あの河合‥ちゃんが」
藤北「うっせーや」
河「なっ、なんなんだよ！この二人!?渉うぅ」
二「ははっ、よく分からないけどシンクロしている」
(あはっ…)
そう太輔とミツには周りが入り込めない二人だけの世界がある、俺はずっとそれを感じ今日まで来た。
河「まっ、袖すり合うのも多少の縁ってな俺や五関も協力するよ」
二「先輩たちにミツを取られるのはしゃくに障るし」
こうして、取り合えず俺達は手を組むことにし。
河「よっしゃあ」
五「何に気合い入れてるんだか、ふっ」
明日という日を迎えるために皆、それぞれの家路に着く。
しかし、それは更なる波乱へと繋がりミツ争奪戦は思いもよらない方向へ飛び火することになろうとは。
このとき俺も太輔、ミツ自身でさえ思ってもみないでいたんだ。
新たな参戦者が加わることで…
Tai.Qiです━
「僕らの想い〜証」お陰さまでVOL.２へ移行となりました、ここまで描き続けることが出来ましたのも読んで下さっている皆様あっての事と感謝しています。
ただ出来ましたなら、もう少し皆様の声が聞きたいなと思いましたが(苦笑)
今後も楽しんで頂けるよう一生懸命がんばりますので、どうか宜しくお願い致します。
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Tai.Qi(プロフ) - ちぐさん» こんにちは、時々コメント頂いても通知メールが来なくて困ります(苦笑)今、気づきました申し訳ありません、お久しぶりです、はい初な北山さん争奪戦になってますノンリアルだからこそ描ける形ですが相変わらず私の作品は出演者が多くて(笑)宜しくです有り難うございます (2018年9月30日 11時) (
レス) id: ce1f6b094a (このIDを非表示/違反報告)
ちぐ(プロフ) - お久しぶりですm(_ _)m北山さんがうぶすぎるのか、周りがませすぎてるのか…何にも知らない北山さんを自分色に染めていきたいと思うのはもう仕方の無いことですね笑 生徒会組がこれから絡んでいってくれそうで楽しみです！ (2018年9月26日 17時) (レス) id: 49f8e6a8bb (このIDを非表示/違反報告)
Tai.Qi(プロフ) - つばきさん» こんにちは、この作品での初コメント有り難うございます嬉しいです藤ケ谷さん、かなりの溺愛型で描いていますノンリアルならではの設定ですが今後は少しずつ他のメンバーやジャニタレが出てきますので楽しんで頂けたら幸いです、いつも有り難うございます。 (2018年9月17日 14時) (レス) id: ce1f6b094a (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - Tai.Qi様こんにちは。がっつり排除していく藤ヶ谷さん大好きです。横尾さんが和らげてくれてるのがまた、ほっこりします。藤ヶ谷さんの活躍に期待しています。楽しい小説をありがとうございます (2018年9月17日 14時) (レス) id: 3eb51e8e4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tai.Qi | 作成日時：2018年9月3日 18時
