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・玉森side
(北山 宏光ねぇ〜)
ここは１−Ａ、隣のＢクラスとは違い大人しい系が多い。
いわゆる、秀才肌？みたいな雰囲気のクラス。
宮「Ｂクラスでは大人気でさ姫と呼ばれているらしい」
塚「あの風貌だろ分からなくもないよ」
玉「ふ〜ん」
まっ、この二人は別だけど。
宮「ただ」
玉「なに？なんか気になる事でもあるわけ」
宮「傍にベッタリくっついているやつが二人いる」
塚「３人じゃない？」
宮「いや、そいつは勝手についてるだけ実際はふたり１人は従兄弟の横尾 渉もう１人は」
(あいつか、ふっ)
俺は、廊下で出くわした黒い肌の男を思い出す。
宮「藤ヶ谷 太輔 これが結構くせ者らしく」
塚「初日から手を出すなぁーってクラスメイトの前で叫んだんだって」
玉「へぇ〜やるじゃん」
最初にすれ違ったとき一目見て、こいつだと思った小動物のような可愛らしさにクリッとした瞳。
塚「で、どうするの？玉森」
絶対モノにしてみせる、そう思い側近の宮田と塚ちゃんに調べさせたんだけど。
玉「もちろん、決まっているじゃん」
宮「タマさん眼が恐いよ」
(ふふふっ)
狙い目は、恒例となっている「新入生歓迎会」その日までゆっくり構えているさ。
亀梨「どう裕太、高校生活は？」
玉「心配いらないよ楽しくやっている」
亀梨「ほんとに？おまえ人見知りが激しいから」
玉「大丈夫だって、宮田や塚ちゃんもいるし」
亀梨「いいやつ見つけた？」
玉「うん」
亀梨「そりゃあ良かった、頑張れよ応援している」
玉「Thank You」
亀梨くんは俺の親戚筋にあたる、昔から兄貴のように可愛がってくれ。
カッコいいんだぁ〜なんでも出来ちゃう特に野球、ボールを投げさせたら天下一品。
亀梨「ところで、おまえ生徒会に入る気はない？」
玉「入って得することでもある？」
亀梨「それは自分次第」
玉「ふ〜ん、まっそうだね考えてみるよ」
ずっと心に秘めていた性癖、それに気づき「うちの学校に来ないか？」そう言って勧めてくれた。
きっと、素晴らしい出会いがあるからと。
亀梨「うちなら自由に恋愛もできるし」
ありがと、その気持ち決して裏切ったりはしないよ必ず結果を出してみせるから。
(俺、頑張る)
この３年間を有意義なものにする為に。
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Tai.Qi(プロフ) - ちぐさん» こんにちは、時々コメント頂いても通知メールが来なくて困ります(苦笑)今、気づきました申し訳ありません、お久しぶりです、はい初な北山さん争奪戦になってますノンリアルだからこそ描ける形ですが相変わらず私の作品は出演者が多くて(笑)宜しくです有り難うございます (2018年9月30日 11時) (
レス) id: ce1f6b094a (このIDを非表示/違反報告)
ちぐ(プロフ) - お久しぶりですm(_ _)m北山さんがうぶすぎるのか、周りがませすぎてるのか…何にも知らない北山さんを自分色に染めていきたいと思うのはもう仕方の無いことですね笑 生徒会組がこれから絡んでいってくれそうで楽しみです！ (2018年9月26日 17時) (レス) id: 49f8e6a8bb (このIDを非表示/違反報告)
Tai.Qi(プロフ) - つばきさん» こんにちは、この作品での初コメント有り難うございます嬉しいです藤ケ谷さん、かなりの溺愛型で描いていますノンリアルならではの設定ですが今後は少しずつ他のメンバーやジャニタレが出てきますので楽しんで頂けたら幸いです、いつも有り難うございます。 (2018年9月17日 14時) (レス) id: ce1f6b094a (このIDを非表示/違反報告)
つばき(プロフ) - Tai.Qi様こんにちは。がっつり排除していく藤ヶ谷さん大好きです。横尾さんが和らげてくれてるのがまた、ほっこりします。藤ヶ谷さんの活躍に期待しています。楽しい小説をありがとうございます (2018年9月17日 14時) (レス) id: 3eb51e8e4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tai.Qi | 作成日時：2018年9月3日 18時
