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「厳しくなっていく母、それに従うしかない自分。いつになったらこの生活は終わるのだろう…？誰か、教えてよ……」
嘆くリドルの目の前にキラキラと光が現れ、あまりの眩しさにリドルは目を細めた。
何故だろう、その光からは暖かさを感じる。
リドルはゆっくりと手を伸ばしてその光に触れた。
目を開けるとリドルはパーティー会場にいた。
テーブルクロスは白、庭の薔薇は赤。
ハーツラビュル寮の【なんでもない日】のパーティーによく似ている。
飲み込めない状況に戸惑っていると誰かが腕を引っ張っているのに気付いた。
「ちょっとリドル寮長、いつまで待たせるんすか」
「そうですよ、みんな寮長の合図を待ってますよ」
「リドルくん早く早く〜」
「はは、みんなもう待ちきれないみたいだな」
「……え、これは……なんだい…？」
「はあ？今日は誰の誕生日でもない【なんでもない日】のパーティーじゃないですか。いいから合図、早く！」
「あ、ああ…それじゃあ…乾杯！」
「「「「乾杯〜！！」」」」
リドルの乾杯の合図で盛り上がる寮生たち。
その顔にはみんな笑顔が浮かんでいる。
いつものような硬い表情ではない、心から楽しんでいるよう見える。
なにが起きているのかわからないリドルのそばに1人の少女がやってきた。
そしてあの頃の同じ眩しい笑顔をリドルに向ける。
『楽しいですね、リドル先輩！』
「あ………あぁ、そうか…あの子はキミだったのか……A」
『リドル先輩、一緒に行きましょう』
差し出された手をリドルは笑みを浮かべて手をとり2人は歩いていく。
笑顔で待っているエース、デュース、トレイ、ケイトの元へ。
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ここ(プロフ) - 葵さん» 葵さん、お返事がかなり遅くなってしまい申し訳ございませんっ！何故か通知が届いておりませんでした…。推し…尊いですよね！叫びたくなるお気持ちとてもわかります！応援ありがとうございますっ、頑張ります(*^_^*) (2021年8月1日 23時) (
レス) id: e9ce79e520 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - 私もツイステしてるんですけど、おしが尊すぎて、叫んでは、うるせぇ！と怒られます(笑)これからも応援してます！頑張って下さい！ (2021年4月5日 13時) (レス) id: 6c3b400c86 (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - 出雲(あやりん)さん» 出雲さんツイステの事、お詳しいんですね！ツイステのゲームしてますよ、面白いですよね♪ツイステのゲームを知ってる私はヤベーやつですね（笑） (2020年11月4日 18時) (レス) id: e9ce79e520 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(あやりん) - 僕、結構ツイステの事詳しいわ！もちろん名前も知ってる...って！ツイステのゲームしてます？面白いですよ！←知ってるとかヤベーやつw (2020年11月4日 17時) (レス) id: acd3599fae (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - 星猫さん» 星猫さんお仕事が早い…！タイトル等決めてくれてありがとうございます^_^これからよろしくお願いします。 (2020年9月16日 13時) (レス) id: e9ce79e520 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここ
| 作成日時：2020年9月9日 7時
