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(人1)「さあ!UN〇やろ!」
朔空「フッいいだろう、実力の差を見せつけてやる」
五条「いや、〇NOに実力もなんもねーだろ」
家入「なんなら(人1)の伏字あんま意味なしてないし」
夏油「なんでU〇Oする流れになったかはスルーなのか」
………
家入「3人とも弱すぎだろ」
夏油「さっきからこの3人での泥試合だな」
五条「ああ!?なんでお前らばっか勝つんだよ」
朔空「チッこんなの学生の玩具だろ、俺大人だし〜」
(人1)「…ぐっぐやじぃ」
家入「そもそも経験値が違うんだよ、五条もそうだけど、(人1)達も名家だからこういうのした事なかったでしょ?」
(人1)「いや、まあそこまでウチはそこまで厳格じゃなかったらしいんだけど」
夏油「?けど…?」
朔空「…色々事情があんだよこっちにも。これよりもずっと組手とかやってたしな」
五条「……なぁ、聞きそびれたことあったんだけど」
朔空「ん?なんだ。五条の坊。」
五条「お前なんで今来た?俺たちに会うためってだけじゃねーだろ。わざわざ特級が妹とその同級生に会うためだけに時間を割くとは思えねぇ。」
夏油「……(やはり悟も気にしていたのか)」
朔空「おっ、察しがいいねぇ。その様子だと他2人も気づいてたらしいな」
夏油「えぇ、そうですね。貴方の性格上、ただ(人1)に会いたかったからというのも考えられるが。」
家入「わざわざ2人と喧嘩に持ち込んでまで私等の実力を見たがってたし、(人1)もそれ分かってて止めなかったろ?」
(人1)「えっ!!めっちゃバレてるじゃん。お恥づかしい…」
朔空「…お前ら察しよ過ぎて気持ち悪いな」
さしす『お前/アンタに言われる筋合いはねぇ/ない』
朔空「(人1)、お前の友達俺への対応酷くない?」
(人1)「大丈夫、普通だよ。」
朔空「そうか。なら良い。」←
さしす(いいのかよ。)
朔空「んじゃまぁ、結論から言わせてもらうと。
俺、ここの臨時教師になるんだわ。」
『ん???』
朔空「俺、高専で、教師する。」
『はあああああああああああああ!?』
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作者名:ohayou | 作成日時:2021年2月12日 22時