8話 ページ8
「…ふぁぁ…」
起きて時計を見る
「!?8時ッッ遅刻ッッッ!!!!!!」
……じゃねえや今日土曜日じゃん
起きたもんは仕方ないので何処に行こうか…
「あ゛〜本屋行こうか…」
最近好きなシリーズの新刊が出たとか出ないとか
とりあえずぼんやり予定を立てて支度する
「いってきまーす」
誰もいない部屋に告げてちゃんと鍵を閉める
ちなみに僕は一人暮らしだ!何故かって?
彼女いない歴=年齢だからだよ!!!!!!!!!
周りの人には
『彼女さんは?』『お相手いないの?』
とか言われますけどやかましいわッッッ!!!!!!
まだまだ独り身で生きてきます( ง ᵒ̌∀ᵒ̌)ง⁼³₌₃
「おっと」
通り過ぎるとこだった…
場所は把握してます故トコトコと進む
「…あったぁ…」
なんかやたら人気なんだよなコレ
Twitterとかいじらないから出会いが無いと買えぬ…
【ありがとうございました〜】
「〜♪」
会計を済ませてさて何処に行こうか、
本読みたいし帰るかな〜とグルグルしてたら
ポンポン
「…???」
誰やねん…
「ーーーッッッ!?!?ううう梅さん゛」
梅「wwwwwこんにちはw」
「さようなら!!!!」
い゛や゛ーーーーーーー最悪ッッッ!!!!!!
もうお家に帰りたいぃぃ
「ほんっっっとに!なになに!?!?」
梅「先生ストップストップw話をしようよw」
「やだやだやだやだやだやだwww
いつから気づいたの!?てか何してる何処にいた!!!!!!」
梅「止まらないと答えませーん」
「……チッ」
梅「良くないねそういうの…w」
「で、ナンデスカ」
仕方ない、仕方ないから!不可抗力!
話を聞いてあげよう!!!!!!
梅「いやぁ、実はね…
14人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:とと | 作成日時:2021年3月11日 15時