検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:4,872 hit

3話 ページ3

梅side


梅「捕まってたじゃんか…w」

その言葉と共に記憶を遡ってみる

なんでかなぁ廊下で追いかけてた気がする

「なんでなんでなんでなんで!!!!僕なんもしてないじゃんねえ〜!!!!!!」

梅「wwwwwwwww」

楽しかった、見つける度に全速力で消えてくのを追いかけるのが

「先生ェェエエ工!!!!!!梅原くんが追っかけて来るぅぁア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!」

梅「うるっせwwwwww」

叫びながらほかの先生に助けを求めてて確信した
こいつ馬鹿だ、と

「そろそろやめようや梅原くんよ」

追いかけ始めてしばらくでお互いに疲れ果てた
こっちが捕まえて終わり

梅「じゃなんか奢ってください」

「えーーーーーーー…良いけどさぁ…」

それでも追いかけるのやめたら暇だった
だから保健室通うのもなんでだよって言われた、うん




梅「また鬼ごっこしますか?w」

「絶っっったい嫌だッッッ!!!!!!」

梅「そりゃ残念」

「なにがだべ…」

梅「わぁ方言?それ」

「あ゛ーーーーーーー忘れて…」

梅「努力しまーす」

「性格悪いって言われない?梅さんやぁ…」

消え入るような声で言われてもなぁ〜

4話→←2話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
設定タグ:梅原裕一郎 , 男主 , 男性声優
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:とと | 作成日時:2021年3月11日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。