3話 ページ3
梅side
梅「捕まってたじゃんか…w」
その言葉と共に記憶を遡ってみる
なんでかなぁ廊下で追いかけてた気がする
「なんでなんでなんでなんで!!!!僕なんもしてないじゃんねえ〜!!!!!!」
梅「wwwwwwwww」
楽しかった、見つける度に全速力で消えてくのを追いかけるのが
「先生ェェエエ工!!!!!!梅原くんが追っかけて来るぅぁア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!」
梅「うるっせwwwwww」
叫びながらほかの先生に助けを求めてて確信した
こいつ馬鹿だ、と
「そろそろやめようや梅原くんよ」
追いかけ始めてしばらくでお互いに疲れ果てた
こっちが捕まえて終わり
梅「じゃなんか奢ってください」
「えーーーーーーー…良いけどさぁ…」
それでも追いかけるのやめたら暇だった
だから保健室通うのもなんでだよって言われた、うん
梅「また鬼ごっこしますか?w」
「絶っっったい嫌だッッッ!!!!!!」
梅「そりゃ残念」
「なにがだべ…」
梅「わぁ方言?それ」
「あ゛ーーーーーーー忘れて…」
梅「努力しまーす」
「性格悪いって言われない?梅さんやぁ…」
消え入るような声で言われてもなぁ〜
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作者名:とと | 作成日時:2021年3月11日 15時