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1話 ページ1
Youside
？「さくちゃんやーい」
ちょっと低めの声がドア越しに聞こえる
「さくちゃんはいませーーん」
？「嘘つかないでくださーい」
そんなふざけた会話と共に彼、梅原裕一郎とやらは保健室に来た
梅「怪我したｰｰｰｰｰあと疲れたから寝てい？｣
「え？？おま、何回目？出禁にすっぞ？
あと寝る場所じゃないので帰ってくださーい」
ケタケタと笑いながら椅子に座る
「ここ来るの日課にするのやめなさいな〜」
梅「することないから許してさくちゃん♥」
「その気持ち悪いハート外したら許すよ」
「『wwwwww』」
彼との保健室での会話、それが毎日の日課となった
雨宮サク…保健の教師、基本的に保健室在住
趣味は読書 独身 20代(年齢確定はしません)
梅原裕一郎…一応高校生の予定゛口調迷子ぎみ
※無理！となったらそぉーっと閉じてください
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作者名：とと | 作成日時：2021年3月11日 15時
