今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:11,658 hit
小|中|大
5.逃げて隠れてみた ページ5
FB
「…!?アヤ!?アヤ!どこ!?」
身を小さくして隠れる貴女を必死に探す彼の姿が見られます
段々顔面蒼白になり、貴女を探し続けます
見つかれば、更なる過保護が待ち受けているでしょう
きっくん
「あっるぇ!?
アヤどこー?」
最初は可愛いお遊び程度に探し始めますが、本気で見つからなくなってくると、焦りが出てきて、部屋に入っていきます
そして出てきてすぐ、貴女の隠れた場所へ顔を覗かせる
あろま
「…まさか逃げてないだろうな…」
必死になって探します
その間にも、次は首輪が必要か?とか、もっと俺を刻まねぇと…とか
色んな恐ろしいことを呟いています
見つかった貴女は、鬼の手に連れられる
えおえお
「…は?」
家に帰ってきて、どこを探しても貴女がいない
後悔と疑問が渦巻く彼の頭の中
唾液を飲み込むことを忘れるほどの頭痛と目眩に襲われ、貴女を欲する彼は、完全に依存症です
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←4.嫌いと言ってみた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
48人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白瀬妖 | 作成日時:2020年7月5日 23時