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関「ねえ。てうかさ。いつまで俺のこと先輩呼びすんの・・・?」

「え・・・・・・」

関「ずっと名前で呼ばれんの待ってんだけど」

「な、名前、、」




気にしたことなんてなかった。

だって私の中の先輩は関田先輩しかいなくて、なんかもうそれが定着しちゃってるから。




関「誠大、ほらいってみ?」

「うっ・・・、誠大、、先輩」

関「ふは、なんだよそれ笑笑」

「だって、先輩は先輩なんですもん、」




あと。先輩!って呼べるのは後輩である人だけの特権だから。なんて、いわないけどさ、




関「まあいいや、また気が向いたら呼んでよ」




そう少し困ったように笑う先輩、なんだか申し訳なくて足を止める。




関「どうした?足痛いか?」

「いや、違うくて・・・。その、
ま、誠大さん、・・・!!!」




私がそう呼ぶとフリーズしたかのような空間が、あれ?あれ??




「え、先輩?え?」

関「・・・っ!わりい、かわいすぎて、、ちょまじやばい、かわいい」

「もう!はやくいきますよ、」

関「なあAもういっかい!もっかいいって!!!」




名前呼んだだけであんな反応されるとか、こっちが恥ずかしいじゃないですか!




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あいか(プロフ) - 関田さん好きなので嬉しいです!ありがとうございます! (2023年1月25日 2時) (レス) @page10 id: 6e8b79a9d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おもち | 作成日時:2023年1月17日 23時

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