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関「･･･なぁ、お前アイツのこと好きなの？」
今ものすごく近いところにある顔は大好きな人の顔で少し、否とても、鼓動がはやまる。
私の左側には彼の腕、今は壁ドン状態なのだ。
「あいつって祐希くんのことですよね」
関「それ以外いねぇじゃん、」
分からない。
私には分からない。
どうしてそんなに関田先輩が、怒っているのかが。
私の答えは決まっているのになのに声を出すことが出来ない、それほど関田先輩の視線、声、表情全てが恐いそう感じる。
「あ･･･えっと、」
私が返答に困ってるとハッとした表情をし
「わりぃ、忘れろ。」
それだけを残し部屋を出ていってしまった。
「･･･なんだったんだろ、」
関田先輩がでていってより一層静まり帰った部屋に溜息を漏らし座り込む。
(私が好きなのはいつも先輩だけなのに、)
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あいか(プロフ) - 関田さん好きなので嬉しいです！ありがとうございます！ (2023年1月25日 2時) (
レス) @page10 id: 6e8b79a9d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもち | 作成日時：2023年1月17日 23時
