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あれから何週間かたった頃。
柳｢ゴールデンウィーク合宿があります、｣
そんなこんなではじめての合宿です。
朝早くに学校へ行きそこからはバス移動。
なんとありがたいことにバスの隣は関田先輩。
「わ！関田先輩だ〜、嬉しいです笑」
関｢うん、俺も。あ、そうだ合宿楽しみにしてた？｣
「してました！笑笑」
関｢そっか、一緒に頑張ろうな！｣
「はい！全力を尽します！！」
関｢その調子！笑笑」
朝イチから関田先輩の笑顔見れるなんて幸せ。
そんなことを考えていると目的地に到着する。
柳｢１０時から練習だから遅れないように｣
｢「はーい」」
部屋割りは基本２人ずつらしいのだが
女子は私１人だけなのでとっても寂しい。
「先輩、１人嫌なんですけど･･･！」
柳｢うん、とりあえず荷物おろそうか･･･笑｣
「夜、マサ先輩と関田先輩の部屋に行っちゃダメですか？」
柳「えー、だめだよ。部屋の移動だめだし。ましてやAは女の子なんだから」
「そこをなんとか、」
柳「･･･静かにしてね。」
「マサ先輩！！！」
あっという間に時間は過ぎて
練習開始時間になる。
「ここの体育館初めてです」
関｢はしゃぎすぎ笑笑」
「すごくでっかくないですか？！」
関｢そうだけど･･･｣
柳｢練習始めるよ？｣
少し呆れたような顔で見るマサ先輩。
「ドリンク作りに行ってきマース！」
関｢おう！いってら｣
ドリンクを作ってる途中。
そーだ、ちょっとでも役立つために
データ作りしたいな。
そうとなれば急いでドリンクを作り終える。
ちょうど休憩時だったらしくドリンクを渡す。
関｢ありがと、｣
「はい！好きです！」
関｢それよりさ...｣
「無視するところもかっこいい！」
柳｢懲りないね･･･笑笑」
また練習が始まる。
持ち前のパソコンを開け思ったことや気づいたこと。その人の癖などを打ち込む。
危なくないかって？
少しコートから離れたところで見ているから大丈夫だろう。
カタカタとパソコンを震わせていると横に誰かがちょこんと座る。
「関田先輩！どうかしました？」
関｢いや。なにかまとめてんの？｣
「え、あはい！」
関｢見してよ笑｣
「そんな、人様にお見せできるほどでは」
関｢えー。ちょっとだけだから、ね？｣
その瞬間にいつもよりドキッと来たのは秘密
「もう、しょうがないですね笑」
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あいか(プロフ) - 関田さん好きなので嬉しいです！ありがとうございます！ (2023年1月25日 2時) (
レス) @page10 id: 6e8b79a9d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもち | 作成日時：2023年1月17日 23時
