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柳「これでAが悪ノリして乗り換えるって言ったら関田怒っちゃった奴。」




あぁ。ゴールデンウィーク合宿の時の。




「あー、覚えてます。あのとき本気で嫌われたかと思って悲しかったな」

柳「そうそう、そんで関田も馬鹿とかなんかいったんだっけ?笑」

まはい、それで私も抵抗して・・・」





柳「そんなに昔のことじゃないのにすっごい懐かしく感じる笑笑」

「ですね、私もです。戻りたいな」




あの頃を懐かしく思い歳を感じる。←




柳「なんで?今も関田と一緒なんでしょ。」

「はい、今も一緒ですよ。
でもなんかあの時ならではの青春って感じが楽しかったじゃないですか」

柳「そうだね、俺ほんとAに出会えてよかった。」




また嬉しいことを言ってくれる。




「私もマサ先輩に出会えて嬉しかったですよ?」

柳「ねえ、マサ・・・ほら言ってみて?」




目の前できゅるんという効果音がつきそうなほど可愛らしいウサギみたいなお顔をしているマサ先輩。




「・・・マサさん?」

柳「うーん、・・・ぎりゆるす」




他愛ない会話をしていると、すぐに時間は過ぎてしまいもう外は真っ暗。




「すいません、おいくらですか?」

柳「いいよ、俺が誘ったんだし・・・」

「え、でも」

柳「えーじゃあさ、お願い聞いてくれない?」

「聞ける範囲なら!」




お願いってなんだろう。
ほんと、聞ける範囲ならなんでもききます。

そんな覚悟で気を引き締めてたのに。




柳「またご飯食べに行こう?」

「え、はい!是非!」

柳「じゃあ約束」

「ありがとうございます・・・!」




「おうよ」と爽やかに笑うマサさん。

こういうところに世の中の皆様は惚れるんだなと実感した。うん軽く惚れかけたよね、





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あいか(プロフ) - 関田さん好きなので嬉しいです!ありがとうございます! (2023年1月25日 2時) (レス) @page10 id: 6e8b79a9d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おもち | 作成日時:2023年1月17日 23時

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