今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:6,409 hit
小|中|大
川から来ないで。 ページ9
連side
あれからフョードルの仕事も手伝って、今の計画がどのくらい出来ているのかを見せてもらった。
嗚呼、探偵社、残念だね。
まりが探偵社に入社したからこうなったんだ。
調べたらまりは弱い異能じゃないか。
少しの身体強化だってさ、でもまりは運動をしないから、異能を使っても僕には勝てない。
だって僕の異能は_____
ゴーゴリside
今日、とても可愛らしい男の子が来た。
なんなら可愛すぎて吃驚した。
え、なに?あの髪色可愛すぎるでしょ、しかも名前レフ?
日本人じゃないよね?絶対!!
えぇ、ロシアの子じゃないかなぁ?
ロシアの子だったら嬉しい!!
レフくん連れてロシアに帰る!絶対に!
でも探偵社に居たんだよね?
戻りたいなんて思ってないかなぁ?
僕ってあの子にどう思われてるんだろ…
嫌われた?
五月蝿いからって嫌われた?
嫌だ。あの子にだけは嫌われたくない。
嫌だ。レフくん、置いてかないで
僕がどうなってもいいから…
お願いだから。
お願い、お願い…お願い…
嫌わないで。
終わり←探さないでね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
65人がお気に入り
65人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆき | 作成日時:2023年1月15日 23時