二人の瞳は知っている

☆ ページ6

彩side




明日は、上杉君と初デート。


夜、勉強をしながらふと考える。



明日、何着てこうかな、、、、、？


その事を考えた瞬間、一気に色々考える事が出てきて勉強どころじゃなくなってしまった。




勉強道具を仕舞い、クローゼットのドアを開ける。




明日は歩くから、カジュアルな服装の方がいいかな？


やっぱりデートだから王道ガーリーで攻めるべき？



悩む事10分。


私は、トップスは肩のところにフリルが付いたガーリーなロンTにし、


そこにサロペットを合わせる事にした。

後は靴、、、、。


私は玄関に行き、自分の靴出した。


私だって女の子だもん、ちょっとヒールがある靴も履いてみたい。

そう思って、後ろにリボンが付いたヒールが少しある靴を履いて行くことにした。



おしっ、完璧。



上杉君、何って言っていくれるかな？



、、、、可愛いって言ってくれたらどうしよう、、、、。


そんな事を考えていたら、いつの間にか眠りに落ちて行った。

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