萌えシチュ×おそ松さん Part2

看護の日・上 ページ6

6つ子と看護の日・上


長男:おそ松の場合
「今日は看護の日です」
「いきなりどうした」
「看護の日なのでナース服を着てみました〜」
「おおっまじで！？」
「まじで。じゃーん！どうかな？似合う？」
「お、おお…似合ってるけど…あれだな、ちょっと俺がイメージしてたのと違ったっていうか…ズボンか…」
「おそ松落ち込んでる？」
「落ち込んでるっていうかテンションは下がった」
「浅はかだな〜。ナース服＝ミニスカだと思ったら大間違いだよ？」
「お前…俺がミニスカ求めてるってわかっててズボン履いてくるとかほんといい性格してるよな」




次男:カラ松の場合
「カラ松〜今日は看護の日だよ、だから今日一日カラ松のお世話するね」
「いや意味がわからないんだが…」
「意味がわからなくてももう服着ちゃったから始めるね！」
「あ、ああ…？」
「まずは怪我人のカラ松をベッドまで運びます…！！」
「おっおい、ちょっと…！」
「ぐぅ、ぐぬぬ…お、重い…！これだから筋肉質な患者は…！うぐぐ…！」
「お、おいおいハニー…正気か？その細い腕で持ち上がるわけないだろう？」
「だって〜…うーん……よし！諦めて引きずっていこう！」
「いきなり雑だな！？」



三男:チョロ松の場合
「チョロ松、今日看護の日だって」
「へ〜…」
「へ〜って、もっと他になんかないの？私がナース服着て来てるんだよ？？」
「いやガチのナース服着て来られても…」
「…ははーん、さてはミニスカナースを期待してたな〜？」
「なっ…！そんなわけないだろ！？おそ松兄さんじゃあるまいし…！！」
「照れるな照れるな！そういうこともあろうかとちゃんと持ってきたよ、ミニスカのやつ！」
「えっ…！(どきん…っ)」
「じゃーん！男性用のミニスカナース服〜！着たかったんでしょ？照れなくても私しかいないから大丈夫だからね！」
「え゛…(なんかとんでもない勘違いされてる…)」

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前にいつ書けるかわかりませんとか言っときながら１ヶ月で更新するという…書かないって言ったら書きたくなる現象なんなんでしょうね((
時間見つけてちょこちょこ書きためていって更新していけたら良いなと思います(…とか言って書けなくなるやつ((殴)

5/12は看護の日だとか。
そして5/10はメイドの日だったとか…書きたかったなぁ

2017.5.12.

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