龍宝伝〜記憶が繋ぐ運命の恋〜

人物 ページ1

孫(そん)A/蓮好(れんこう)
明華帝国四大貴族の一つ、孫家の娘。
ある日、太陽に龍が重なった夢を見てから記憶喪失になった。記憶喪失後は、生母である夫人・劉(りゅう)氏から蓮好という名前を貰う。
実姉は光徳帝・皇后孫氏。

恵児(けいじ)
孫A/蓮好に仕えている侍女。Aが記憶を失い、蓮好となってからも忠実に仕える。
幼少期から共に育ってきたため、Aを姉のように慕っている。

皇太子・魏陽熙(ぎようき)
明華帝国の皇太子。光徳帝の嫡子で、第三皇子。
光徳3年(自身が5歳の時)に、皇太子になる。
よく街に出掛けたり、遊歴を楽しんでいる。宴に参加していたA/蓮好に心を奪われ、一目惚れをする。
生母は皇后孫氏。


何葉茗(かようめい)
明華帝国八大名家の一つ、何家の娘。幼少時に皇太子に助けてもらったことにより、一途に想い続ける。
皇太子妃の座を狙っている。


〜皇子たち〜
安(あん)王・魏陽英(ぎようえい)
光徳帝の第二皇子。光徳帝が皇太子時代に生まれた。
生母は観妃(かんひ)夏(か)氏。

暦(れき)王・魏陽志(ぎようし)
光徳帝の第五皇子。光徳帝の嫡子で、皇太子の実弟。
光徳16年(陽志が10歳の時)に、王位を賜った。
生母は皇后孫氏。

啓(けい)王・魏陽按(ぎようあん)
光徳帝の第六皇子。生母は吉妃(きつひ)白(はく)氏。
吉嬪(きつひん)時代に生まれた。

倫(りん)王・魏陽粛(ぎようしゅく)
光徳帝の第七皇子。生母は和(わ)嬪高(こう)氏。

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