研究生ランカスター公演 ページ30
美琴「遂にランカスターで研究生公演…！！」
A『ﾌﾌ、楽しみだね！』
穂乃香「じゃあ早速、レッスンしようか！！」
凛子「ええーー！着いたばかりなのにですか？！」
穂乃香「バーカ！着いたばかりでも、レッスンしないと良いパフォーマンスは出来ないんだよ？」
ゆうり「そうね。今日のランカスター公演が最初で最後の人も居る。その為にもレッスンして、ファンの皆さんに最高のステージを見てもらいましょう？」
研究生たち「「はい！！」」
友唯「そう言えば、Aと美琴と遥香はランカスター出身なんだっけ？」
遥香「友唯さん…！はい！」
彩歌「うちらにもランカスターのこと、教えて！」
─回想
私達のランカスター。
あの時も、今と同じ芸能禁止の星だった。
それでもAKB0048は来てくれた！
優子「あなた達、0048は好き？」
3人「はい！」
優子「あなた達が0048に来てくれたら、愛と夢と希望を届けよう！このランカスターの人たちに！」
あっちゃん「私達AKB0048は芸能や歌を通じて、全宇宙の人たちに愛と希望と夢を伝えることができる。あなた達の夢を一緒に輝かせよう！」
優子さんとあっちゃんさんがセリーに乗ったまま来てくれて。
その時にいつか、私達もAKB0048に入ってランカスターでライブしてみたいと、子供ながらに思ってたんだ。
彩歌「そっか…。それがAたちのランカスターか。」
A「今もあの頃みたいに芸能禁止になっているけど…。」
遥香「それでも私達は…！」
美琴「私達は…！！」
3人「ランカスターの人たちに夢を届けたい！あの頃の私達のように！！」
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作者名：tia | 作成日時：2019年3月11日 14時
