私の行動は自由にさせてくれよお前ら【ｄ！】【学パロ】 (ページ2)

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一話・女心とは（悟り）ページ2

正直イケメンにしか興味無いあの顔よ顔立ちよ。素晴らしい、私が入っている生徒会はイケメンの勢揃い「はあ・・・尊い」そう毎日のように口から本音を零してはロボロに頭を叩かれ現実を見る。勿論今から書類やらなんやら片さなあかん。

「あ゛ぁ゛あ゛〜〜〜やだよやだ〜〜〜私ヒロイン(笑)だから取り敢えずイケメンたちに貢ぎたい」
「あんさんがヒロインやったら世界滅んどるからな。」
「ですよね〜〜〜〜。」
決して私は可愛げのあるような子ではない寧ろオッサンだ、そもそも可愛げがあったら女嫌いのシッマが私を生徒会に受け入れるはずがない。
「私ってなんて罪な女なの...」
「大先生みたいなキャラは一人で十分やぞ」
「あん！しんらちゅ！」

てかこの部屋素晴らしいほどに暑ないか？なんて思いながら下敷きを手に取ってはスカートを上げパタパタと下敷きで煽った

「ちょっ...お、お、お前！？」とロボロが焦ってるところに生徒会の人らがガラガラガラと扉を開け「邪魔するで〜〜〜」と一言放ち入っては私を見て固まった

tn「は...、ちょ、Aお前一応女やぞ！？」
「女なんか私は「一応」あ、はい。」
スッとスカートを治しては正座しトントン(童(笑)貞(笑))による説教が始まった。

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(ホンマにそろそろ危機感持ってもらわな危ないで？グルさん。)
(せやなぁ、そろそろ持ってもらわなあかんな。)