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7 癒やしの委員会 ページ9

A視点

図書室に引きづられてから。
折原くん(金髪野郎)は、知り合いらしい男子に話しかけていた。

sn「あれ、まふくんとそらるさんも図書委員なん?」

??「あれ?センラくん?」

話しかけた相手は白い頭の人と深い青の頭の人。

??「同じ委員会だったんだね。よろしく。」

なんかどっちも落ち着いてるイメージ。
てか、私腕掴まれてるのに置いてけぼりなんですけど。

ま、いっか。抜け出そ。

私は腕をそっとほどいて、そこらへんの席に着いた。


「それじゃあ、委員会始めます。」

委員会が始まった。
仕事説明とか、担当の曜日とか、色々説明された。

「じゃあ、終わります。クラスに戻ってください。」

意外と早く終わった。

折原くんは置いて帰ろうかな、なんて考えながら折原くんの方を向くと、こちらに手招きをしていた。

『どうしたの?』

sn「いや、二人のこと紹介しようかなと思って。」

sr「3年の一ノ瀬彼方。よろしくね。」

mf「2年の、相川真冬です。」

一ノ瀬先輩と、相川先輩だって。

『あ。えと、折原くんのクラスメイトの桜海Aです。』

お願いします、と一礼する。

sr「うん、よろしく。」

mf「お願いします。あ、そらるさん、お腹すきません?帰りにどっか行きましょうよ。」

sr「さっきご飯食べたよね?」

挨拶を終えたら、相川先輩が一ノ瀬先輩に絡んでた。
お腹すいたって、可愛すぎる…。

図書委員会入って良かった。
ここは癒やしだ。(確信)

8 また、会った→←6 クラスメイト



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設定タグ:歌い手 , うらたぬき , オメガバース   
作品ジャンル:恋愛
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千海(プロフ) - ぼくさん» ありがとうございます!楽しんでいただけてるのなら、嬉しい限りです。更新頑張ります! (2022年1月31日 21時) (レス) id: b4c51071c3 (このIDを非表示/違反報告)
ぼく(プロフ) - すごく面白い作品やなって思っていつも読ませていただいてます更新頑張ってください応援してます (2022年1月31日 20時) (レス) id: ed160c56c8 (このIDを非表示/違反報告)
志津(プロフ) - ありがとうございます!分かりました。 (2022年1月24日 7時) (レス) id: 5982f92ed4 (このIDを非表示/違反報告)
千海(プロフ) - 志津さん» 編集画面の、お話を書くスペースの上に地球儀とかのいろんなマークがあるところの、左から4番目のマーク(スパナみたいなの)を押して、トークという項目のところに入力すると使えます!分かりづらかったら、お手数おかけしますがボードとかにまた書き込みお願いします! (2022年1月23日 20時) (レス) id: b4c51071c3 (このIDを非表示/違反報告)
志津(プロフ) - LINE風のテキストってどうやって使うのですか? (2022年1月23日 19時) (レス) @page42 id: 5982f92ed4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千月 | 作成日時:2021年12月5日 22時

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