第九十一話 ページ7
飛行タイプと磁石タイプか……。まず、攻撃を仕掛けてきたのは飛行タイプ。
三雲君を守りながら、その二体を相手するのは難しい。トリオンも持つかどうかわからない。けど、
「やるしか、ないよね!」
私も弧月で応戦する。ぶった切ってやる!と、息衝いて。磁石タイプが三雲君に攻撃を仕掛けたので、シールドを張ってなんとかセーフ。
三雲「ありがとうございます!」
安堵は束の間で、飛行タイプが砲撃してきた。威力が高くて、私と三雲君は吹き飛んだ。……千佳ちゃんは⁈
取られそうになったけど、三雲君が死守する。よかった!…けど、また砲撃がきそうだ。
「間に合え!」
シールドを張ろうしたら、別のトリガーが起動していた。それは、空閑君のものだった。
「待たせたなオサム」と、レプリカが現れて、ちょっとだけ、肩の力が抜けた。
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三毛猫(プロフ) - 柊那さん» 応援ありがとうございます!これからもっと、もっと更新していきます!!! (2017年11月9日 19時) (レス) id: 6bf8863f3b (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫(プロフ) - ジュリさん» うわああああっ!嬉しいお言葉ありがとうございます!!!お恥ずかしい話、ネタが思いつかなくて悩んでいました。ですが!頑張りたいと思います!!!! (2017年11月9日 19時) (レス) id: 6bf8863f3b (このIDを非表示/違反報告)
柊那 - 続き楽しみにしてます!更新頑張ってください(´∀`) (2017年11月8日 12時) (レス) id: 6886eff87c (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - 続編も最高です!これからも更新めっっっっっっっっっっっっっちゃ楽しみにしてます!頑張ってください! (2017年11月6日 20時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:三毛猫
作成日時:2017年8月8日 22時