作者『お気に入り2人!リアルに泣きそうです』 ページ4
ガチャ、タッタッタッ
三郎「ただいま帰りました!一兄」
一郎が最近ハマっているアニメを一緒に見ていたら三郎くんが帰ってきた。
一郎「おかえり、三郎」
悠『お邪魔してます。三郎くん』
三郎「あ!悠さん!いらしてたんですね!」
悠『うん。久しぶりだね』
三郎「お久しぶりです」ニコッ
相変わらず可愛いな〜。なんて考えていると、もう一人が帰ってきた。
二郎「兄ちゃん、ただいま!って悠さんだ!」
一、悠「『おかえり」なさい』
二郎「わぁ!悠さんいるのめっちゃ嬉しいな!」
なんて嬉しい事言ってくれるんだ!いい子だな〜、二郎くんも三郎くんも。 なんて考えていたら、恒例の喧嘩がはじまった。
三郎「おい!低脳、年上の方には敬語を使うって知らないのか?」
二郎「なんだとっ!」
三郎「敬語なんて今どき、小学生でも使えるんだよ!全く、これだから低脳なんだ。」
二郎「ぁあ!?はっ、今どきの小学生ならお前より速く走れんだよ!」
ボコッ、ボコッ
二郎、三郎「いってぇ〜」、「いっっ」
一郎「いい加減にしねぇか、二人とも!」
二郎、三郎「ごめんよ兄ちゃん」「すみません一兄」
一郎「とにかく、二人は制服脱いでこい」
タッタッタッ
三郎「あ、あの、悠さん、このボードゲーム一緒にしませんか?」
あ〜ぁ、それを準備してたから遅くなったのか。
悠『もちろんだよ!』
〜数時間後〜
俺たちはしばらくの間、ゲームをしたりテレビを見たりしてすごした。時刻はもう7時をまわり、帰る時間になった。
悠『もうこんな時間かぁ。俺そろそろかえるよ』
一郎「そうか、悪ぃな遅くまでひきとめちまって」
悠『全然。すっげぇ楽しかった!ありがとな』
二郎「お菓子、ありがとう!めっちゃおいしかったよ!」「今度は、サッカーしよう!」
悠『そうだな、勝てる気しねぇけどw』
三郎「大丈夫ですよ!低脳なんかに悠さんは負けません」「また、来て下さいね!」
悠『当たり前だよ、いつ来れるかまだ分かんねぇけど絶対来る』『じゃあな』
俺は、山田家を出て、ヨコハマにある我が家に帰った。
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作者の悠です!お二人の方にお気に入り登録していただけました!(めっちゃ嬉しい〜!!(≧▽≦))
呼んで下さった方もありがとうございます!!
はじまったばかりですが、あたたか〜い心で読んで下さると幸いです!
注:作者の都合上更新が遅くなるかもです!すいません!
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悠(プロフ) - 了解です!お花見いいですね〜! (2021年4月6日 0時) (レス) id: a34950640d (このIDを非表示/違反報告)
フウマ(プロフ) - 銃兎×男主でお家デートとMTC×男主で花見をお願いします! (2021年4月6日 0時) (レス) id: c9a6a0b717 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - はい!もちろんです!喜んで頂けて安心しました! (2021年4月4日 23時) (レス) id: a34950640d (このIDを非表示/違反報告)
フウマ(プロフ) - また、リクエストしてもいいですか? (2021年4月4日 22時) (レス) id: c9a6a0b717 (このIDを非表示/違反報告)
フウマ(プロフ) - リクエストの完成、おつかれ様でした!銃兎の色気が見れたので大満足です!ラインの答えは即答で銃兎って言ってそうですねw (2021年4月4日 22時) (レス) id: c9a6a0b717 (このIDを非表示/違反報告)
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