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目は一切離さず、後ずさりをし部屋の壁にぶつかりもたれかかって
そのままゆっくりとキスをする
唇が重なる瞬間でさえも身体が反応してしまう
少しずつ腰が抜けて下がっていく身体を支えるかのように優しく腰に手を添え脚の間に膝を入れる
稜雅の膝が私の大事な所に当たる
あそこがキュンとする
「今日はどうしてそんな欲しがってそうな顔をしているの?」
『いや!欲しがってなんかっ………!』
急いで体制を整え立ち上がると稜雅の膝のズボンに染みが出来ていた
『あっ………ごめっっ………!!』
「あ〜、悪い子だなあ〜?」
そう言ってAのスカートの下から手をいれ大事な所に触れる
『んっっ…』
「あれ、こんなに濡れるなんて早くない?
もしかして…やっぱりさっき弄った?」
あぁもうバレてるわ!
これは恥ずかしすぎて死ねるレベルだ!!
『いじっ……た』
「へ〜俺のときはあんだけしておいて自分は一人でするんだ」
『いやっ……』
いつもならここでガツンと
何を言う取るんじゃ調子に乗るな!
って言えるのに今はもう恥ずかしすぎてそんな事も言えない
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作者名:オレンジ | 作成日時:2016年2月3日 10時