名探偵との恋は彼女曰く甘くてちょっぴり刺激的らしい

「おい！何でコイツ(『ミスターハンバーガーぱいせん』ぱいせんは人生に疲れたような顔してるんだ！」　『ぱいせんにも人に言えない悩みや過去くらいあるさ(キメ顔』　本当の理由はぱいせんの中身のハンバーグの焼き方がくそ下手だったからだよ！　ぱいせん「俺の人生一回切りのハンバーグ焦げてるって...」 ページ8

「いやぁ食った、茶漬けはあと十年は見たくない」








『私はあと60本追加でぇ！』









「んなぁお前...それと乂无鏘(げんそう)！食べ過ぎだ！
人の金でまあぬけぬけと((『人の金だから旨いんだ！』 貴様ぁ！」








怒る国木田







からかう私






おもしろい








「いや、それにしても助かりました。孤児院をでて横浜に来てから行くところも寝るところもなくあわや餓死するかと...」








『孤児院から追い出されたのって敦君だけなの？』









「はい、経営不振だとか事業縮小だとかで」








事業縮小や経営不振で追い出したのは一人







生じる矛盾









ということは気づいていないのは敦君だけ...








「それは薄情な施設もあったものだね」









「おいバカ兄妹、俺たちは恵まれない小僧に慈悲を垂れる篤志家じゃない。」









さっさと仕事に戻るぞと国木田君









私今日非番なんですけど...









そんな視線で国木田君を見れば食べた分働けと言わんばかりの表情で返された









ケチ！









「そういえばさっき軍関係の依頼とおっしゃっていましたが何の仕事を？」









「なぁに探偵だよ」









「...探偵？」

『題名長すぎね？』皆「それな」『次からもうちょっと短くしまーす』→←『国木田君はいお土産！』　「ああ、ありがとう.........何だこれは...」　『ミスターハンバーガーぱいせん』 「ちなみに太宰には何をあげたんだ...」　『ミスターフライドポテトぱいせん』　「...」

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