【名探偵コナン】なぜか寿命が見える私 ３

〓 ページ7

この2人以外にあと二人男の人がいた。
どうやらこの4人は何かあったらしい。





今きづいたけど、石栗さんって人の頭の上に例のあれがあった。今日の日付と撲殺の文字。





なぜ彼が？と思うけどあの人達を見てたらそれなりに理由があるのだろう…






助けるべきか…そのままにしておくべきか…






諸「Aちゃんはどうする？」





…ん？え？何が？





園「だから〜！団体戦よ！こっちの人数が多いからどうするかって話よ！」






あぁ、なるほど。全然聞いてなかった。





『私は試合するほど上手くないから他の人でやっていいよ！コナン君と一緒に見てる』






園「そう？じゃあ…」






そう言って団体戦は園子ちゃん、蘭ちゃん、安室さん、唯さんの四人になった。みんな頑張れ〜q(^-^q)







「やるのはいいけど、休憩してからにしない？」


「そうね。午前中でかなり汗かいちゃったし…」


「お腹も減ったし…」






園「そういえばウチらも…」





『お腹すいたね…』





腹が減ってはなんとやらって言うし、
桃園さんがお昼を進めてくれたからみんなでお昼を食べることになった。





石栗さんは部屋に行くみたいだし、コナン君も石栗さんの部屋に行くって言ってたから私も着いて来ちゃいました。←





コ「なんでAお姉ちゃんも着いてくるの？」





『え？ん〜、だって暑いし？』





急になんでかって言われると答えられない。
だから暑いのは本当だけど、適当な理由を言った。スッゴい呆れた顔されたけど！





「特に何もないけど好きに使ってていいから」





そう言って石栗さんも自分のことをやりだしたし、コナン君は寝るみたいだから私はどうしよう？





今のところここで犯人を待ってて殺害を止められたらって思うんだけど…





うん、たぶん人が来れば起きるでしょ！という訳でコナン君と寝よう。朝が早くて運動もしたから眠い。





コナン君に端に寄ってもらって私もベッドに入った。その時コナン君が何か言ってた気がするけど秒で寝た私には聞こえなかった。





コ「(おい、おいマジかよ！警戒心なさすぎだろう！大丈夫かな…俺。バレたら唯さん達に殺されそうだ…)」





コナン君ドンマイ！頑張れ！

消えた密室の鍵→←〓

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す