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ページ20

蘭「キレイ〜!」



園「この青色がなんとも言えないわね!」




『ビックジュエルをこんな間近で見えるなんて、感動〜!』



「金色の粒々が光ってますよ!」


「お星さまみたい〜!」



次朗吉「その金色の粒の内で一番大きいもの、誰かににておらんか?」




一番大きい粒?ん〜、…あ!女の人の顔だ!
スゴーイ!!よく見つけたな〜!絶対私だったら見つけられなかった!




でも、こんなにスゴい宝石をただのガラスケースに展示してて大丈夫かな?私でも盗めそう…
中森警部もにたようなことを考えてたみたいで、次朗吉さんに聞いていた。





なんでも、ただのガラスケースかと思いきや、弾丸は弾き返す防弾ガラス。しかも次朗吉さんの指紋と暗証番号が一致しない限り開かないシステムらしい。





そんな中、元太君が勝手に液晶パネルを押してしまった。
ビィーーーとけたたましい音がなり、液晶の隣からボクシングパンチが飛び出してきた。それは、近くにいた、小五郎のおじさんに当たった。




あっぶなっ!おじさんの近くにいなくてよかった!←




次朗吉「こんな仕掛け、その装置にはついてなかったじゃろ?」



中森「…まぁ、な…」






殴られて吹っ飛ばされて怒った小五郎のおじさんがこっちに走って来ると何処からか電気ショックが。




大丈夫?生きてる?←




コ「(なるほど、あのセンサーで…にしても、引っ掛かりすぎだぜ…)」




この後、キッドがもし銃を突きつけて脅してきたら?と言う仮定をしたら、中森警部の立っていた場所が開いて下に落ちてしまった。
色々あるんだね、ここの部屋。



中森警部達は下で作戦を練り直すと言ってこの部屋を出ていった。



藤岡「いや、面白いものを見せてもらった。これでいいルポが書けそうだ。」



そう言ってタバコを吸おうとしたが、スチュワードの人から喫煙所をすすめられた。
その時、小五郎のおじさんを誘ってたけど断られていた。さまぁwww




みんな解散して、二人がお手洗いに行って、暇だから私もついていった。



園「あぁ、スッキリした…それにしてもしてもおじ様大変だったね」



蘭「うん…」



『スゴい不運体質だよね』




園「ホントに。そうだ、あの絆創膏よかったでしょ?」




蘭「え?」




『絆創膏?』




園「そうよ。まだ見てないの?」





蘭「まさか…絆創膏に何かしたの?」

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アリーナ(プロフ) - にわなずなさん» わざわざありがとうございます!訂正しておきました! (2019年3月20日 1時) (レス) id: 1d5501ff1d (このIDを非表示/違反報告)
にわなずな(プロフ) - 31ページ目 主人公の名前変換されてないです (2019年3月20日 0時) (レス) id: d640b39bc8 (このIDを非表示/違反報告)
アリーナ(プロフ) - レモンさん» あら、ホントだ!ありがとうございます!訂正しておきます! (2019年3月19日 15時) (レス) id: 1d5501ff1d (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - 沖矢さんの車が発信したとありますが、発進ではありませんか? (2019年3月19日 14時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
アリーナ(プロフ) - iqqvyuuさん» 伊達さんの話はこれしか対処が出来ないですよね(^^;次はどうしようかまだ悩み中です(^^; (2019年3月19日 13時) (レス) id: 1d5501ff1d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリーナ | 作成日時:2019年3月7日 10時

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