【名探偵コナン】なぜか寿命が見える私

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回想part2
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〜4年前〜


とある遊園地。
その日は１人で来ていた。



え？寂しいやつだな〜って？
しょうがない！一緒に行く予定だった子にドタキャンされたんだもん！チケットも買ってたし！
今回は１人でゆっくり楽しみます(泣)



と、言っても１人で遊ぶにしてもなぁ〜
なんて思っていたら、ふと見えた大きな観覧車。




遊園地と言ったら観覧車でしょ！←




順番待ちをしてようやく私の番に回ってきた。



そういえば、両親ともよく乗ったな〜なんて思い出に浸っていたら…



？「おい、ここはあぶねぇ。今すぐ降りろ」



『…はぁ？』



突然乗ってきたサングラスをかけた、くるくるヘアーのイケメン。



『え、なんですか？急に…』



驚きですぐ動けなかった私にサングラスのお兄さんは舌打ちをしていた。
その時私は気づいたしまった。
お兄さんの頭の上にある寿命




11月7日 "爆死"




マジか〜。オワタ(^q^)




？「今は説明してる時間がねぇ。とりあえず降りろ」




『あの…すいません…(爆死って文字に)ビックリしすぎて腰が抜けちゃいました。それに…』



？「…チッ！…それになんだよ」



『…いや、何でもありません』


ここで降りたらいけないような気がした…なんて言ってら怒られそぉ。



？「…仕方ねぇ、大人しくそこにいろよ」



そう言うと持っていたバックの中から色々な工具が出てきて座席の下にあった黒い箱…爆弾をいじり始めた。



途中で電話がきたり、お兄さんの携帯に着信があったり、爆弾のパネルに何か文字が流れたりして、いつの間にかお兄さんはタバコを吸ったり……え？



『お兄さん！ここ禁煙だよ！しかも爆弾の近くで火危ないよ！』




？「あ、そうだった、お前もいたんだった」




え、忘れられてたの？確かに存在感薄いけど…




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作者です！
すいません、長くなりすぎて次にいきます。
もう少しまとめられたらいいんだけど…
本当申し訳ないです！

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