【名探偵コナン】なぜか寿命が見える私

再会 ページ6

あの事件から数週間がたった。


今日は１人で銀行に来ていた
私の順番まであと少し…ってところで



パァーン



「動くんじゃねぇ！全員両手をあげて一ヶ所に集まれ！お前は金を積めろ！」



そう言って女の店員さんにバックを渡し
銃をこちらにむけてきた。



「騒ぐんじゃあねぇ！ぶっ殺すぞ！」




犯人が立て込もって数十分後、ようやく警察が到着した。




「武器を捨てて大人しく人質を解放しなさい！
」



「うるせぇ！逃走用の車を用意しろ！さもないと爆弾を爆発させるぞ！」



ｷｬｰ、ｷｬｰ



周りはざわざわしてるけど１人冷静な私
だって、今日死ぬ人がいないんだもん。
イコール犯人は無事に捕まるってことを示している。
その証拠に、





「確保ー！！」





ほらね。
無事に爆弾も爆弾処理班によって解除されて
今は事情聴取中。






コ「あれれ〜、Aお姉さんもこの銀行にいたの？」




『コナン君！久しぶり！そうなの、偶然この銀行にいたの！コナン君は？』





コ「ぼ、僕は知り合いのおじいちゃんと…」




？「ねぇ、ちょっといいかな？」



コナン君と話してたら警察の人に話しかけられた



サラサラヘアーの男の人とサングラスをかけたくるくるヘアーの男の人









……誰？

〓→←〓

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す