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「A〜ご飯食べる準備して〜」
『はーい!』



「A〜これちょっと○○の倉庫まで運んで来てくれる?」
『はーい』


「A〜お金稼いで来てくれる〜?」
『……はーい』


「A〜…









Aの事悪魔さんに売るわね〜?」








『はー……いいわけねぇだろうが!!』









…あれ?……なんだ夢か…







サ「グッドモーニング!Aくん!朝ごはん食べよう♪もう入間くんも起きてるよ〜♪」




『……あぁ、すぐ行く。』








入「おはようAくん。なんかすごい怒鳴り声みたいなのが聞こえたけどおじいちゃんと喧嘩でもしたの?」




じいさんと喧嘩?いや、してない。
……あぁ、あれ(夢)か。




『大丈夫、気にしないで。喧嘩はしてないから』



入「そっか!よかった!」





そう言ってまた食べ始める入間。




サ「二人とも昨夜はよく寝れた?」




入「うっ…はい……」




サ「今日は初登校だもんね〜!」






じいさんの言葉に入間の顔がどんどん青くなっていく。
文字通り『顔に行きたくないって書いてある』状態。






入「あの……ご相談が…学校の事なんですが…」






サ「ん?あ!その前に…入学祝い〜♪」





そう言って出してきたそれぞれ名前の書いてある荷台。その上には大量の服やら本やら…。





結局入間はじいさん達の策略にはまり学校に行くことになった。
ドンマイ!入間!









しばらく歩くと学校が見えてきた。








アズ「おはようございます入間様!!」







後ろにペカーって効果音が見える。







入「お、おはよう。アスモデウス君…」





アズ「どうぞアズとお呼び下さい!あ、鞄お持ちします!」





『お、ラッキー。じゃあよろしくな!アズ君!』






入間の代わりに鞄を投げ渡せばさっきまでの笑みはどこへやら鬼の形相でこちらを見てきた。
ちなみに、ちゃんと鞄はキャッチしてます。







アズ「貴様などにアズと呼ばれる筋合いはない!自分の鞄くらい自分で持て!後、なぜ貴様ごときが入間様と一緒に登校しているのだ!」





なんでって…同じ家にいるから?
てか、朝から元気だね。アズ君?








アズ「貴様…!」




入「まぁまぁ!と、とりあえず行こうか!」









アズ「はい!入間様!このようなやつ放っておいて行きましょう!」

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(プロフ) - こんにちは!お話の更新はしてくださらないんでしょうか?とっても面白くてコレからも見たいので更新してくださると嬉しいです。お体にお気をつけて頑張って下さい (2022年11月10日 17時) (レス) @page24 id: 2eae57aa46 (このIDを非表示/違反報告)
アリーナ2(プロフ) - あづきさん» コメントありがとうございます!やっとです(笑)頑張ります! (2020年2月12日 21時) (レス) id: 88cc1f7299 (このIDを非表示/違反報告)
あづき(プロフ) - クララまで来た!!続き頑張ってください!! (2020年2月12日 10時) (レス) id: 74d5f53d6f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリーナ2 | 作成日時:2020年2月5日 2時

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