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デカ過ぎ〜…
え、アズ君のヘビよりデカくない？
みんな固まってるんだけど…
名前の通り翼は雷がバチバチいっていて触ったら痛そう。
なんて思っているとサンダーバードは私の前に降り立ち頭を垂れた。
それを恐る恐る撫でると、なんだか気持ちよさそうに見えたのでちょっとホッとした。
しばらくサンダーバードを撫でていると凄まじい光が。
光の根源を見ると入間の前に小さいヒヨコ？みたいな鳥が飛んでいた。
え、なんか小さくない？
あとスゲェモフモフ。
アズ「さすが入間様！感服致しました！まさかカルエゴ卿を使い魔にするとは！」
え、あれカルエゴ先生なの？
マジ？……超かわいいじゃん。←
入間「え！？違う違う！これは事故というか…！」
カル「(あり得ぬ…私が使い魔等と…)ふざけるな貴様ｧｧｧｧｧ今すぐ契約を解除しろ！さもなくばｯ!」
カルエゴ先生が続きを言う前に上から雷が落ちてきた。これが処罰(しつけ)なんだ〜！
『まぁまぁ、カルエゴ先生。使い魔になってしまったものはしょうがないんですからこれからも仲良くやりましょうよ！って聞いてないですね！』
処罰により気を失っている先生。
そんなに痛いの？処罰。
入間「ど、ど、どうしよう！A君！」
『ん？ん〜…とりあえずじいさんの所に連れていけばどうにかなるんじゃない？』
入間「そ、そうだよね！とりあえずおじいちゃんの所に行こう！」
そう言って急いでカルエゴ先生を回収し、じいさんのいる理事長室に急いで向かった。
ーー理事長室ーー
入間「おじいちゃん、カルエゴ先生との使い魔の契約どうにかならないかな…？」
ようやく目を覚ましたカルエゴ先生とその隣で顔が青い入間にじいさんがとどめの一言。
サリ「いや〜悪魔を召喚なんて前代未聞だよ〜。解除？ムリムリ！がっかり一年契約だし〜無理に解除したら多分君ら死ぬよ」
この後カルエゴ先生はショックのあまり寝込んだそうだ。ハハッ笑いが止まんない！
￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
サリ「ところでA君はどんな使い魔を出したの〜？」
『あー…なんだっけ？……サンダーバードみたいな名前。』←雑
サリ「ん〜♪さすがボクの孫だよね〜！サンダーバードなんてなかなかお目にかかれないから〜。今度おじいちゃんにも見せてね♪」
へぇ〜そうなんだ。
レアなら更に大事にしよう。
サリ「ねぇ！聞いてる!？A君！」
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餡(プロフ) - こんにちは！お話の更新はしてくださらないんでしょうか？とっても面白くてコレからも見たいので更新してくださると嬉しいです。お体にお気をつけて頑張って下さい (2022年11月10日 17時) (
レス) @page24 id: 2eae57aa46 (このIDを非表示/違反報告)
アリーナ2(プロフ) - あづきさん» コメントありがとうございます！やっとです(笑)頑張ります！ (2020年2月12日 21時) (レス) id: 88cc1f7299 (このIDを非表示/違反報告)
あづき(プロフ) - クララまで来た！！続き頑張ってください！！ (2020年2月12日 10時) (レス) id: 74d5f53d6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリーナ2 | 作成日時：2020年2月5日 2時
