▽理由(2) ページ36
それでフロイド先輩と出会い、フロイド先輩は小さい頃のA先輩に一目惚れしたんだって。
フ｢小さい頃からAは凄く綺麗でね…可愛かったんだよ？｣
あ、フロイド先輩うっとりしてる…小さい頃から可愛かったんだ…。
その後、ジェイド先輩を一緒に探して…見つける事が出来たんだって。
ジェイド先輩もその時、最初は警戒したらしいけどやっぱり一目惚れしたらしい。
ジェ｢ふふっ、お恥ずかしい話…あの頃はフロイドにも…Aにも嫉妬して居たんです…フロイドより先に出会いたかった事と、フロイドが取られてしまう事への恐怖と…あの頃は少し複雑でして…｣
でも、Aは美しくて…僕もその時に心を奪われました。
そう言ったジェイド先輩は、A先輩を愛おしそうに見つめていて俺までドキドキしてしまった…！
フ｢その後直ぐにサメに襲われてさぁ、あの時死ぬんだって思った…魔法も使えなかったし、けどAは小さい頃から魔法が使えてね？サメ吹っ飛ばしてオレ達の事助けてくれたの｣
｢あれね、僕もあんなに吹っ飛ぶとは思わなかったなぁ…｣
ア｢その話、本当だったんですね…エレメンタリースクールでも話題になったんですよ？それ｣
ユウ｢え、えげつない…｣
それが、ジェイド先輩達の出会いで…好きになったきっかけらしい。
ユウ｢小さい頃から男らしかったんですね…A先輩って…｣
｢守りたいと思ったからね…フロイドもジェイドも、凄く綺麗だったんだ…キラキラしていて｣
優しい顔…A先輩の座ってるソファにジェイド先輩達が座って擦り寄ってる…本当に信頼してて、大好きなんだな…。
ア｢次は僕との出会いの話、ですね…。
出会ったのはエレメンタリースクールに通って居た時です…ユウさんが見たあの写真の通り僕は…小さい頃はあんな姿で、虐められていました｣
そんな時です、Aと出会ったのは。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
アズールside
あの頃の僕は、何も信じられなかった。
全てが怖くて、堪らなかった。
ア｢ｸﾞｽｯ…ﾋ、うっ…ふぇ…っ…｣
｢どうしたの？どうして泣いてるの…？｣
ア｢ヒッ！？だ、誰っ…！？｣
｢驚かせてごめんね…僕はA…A･Aって言うんだ…君の名前は…？｣
ア｢…アズール…アズール･アーシェングロット……君も、僕をいじめるの…？僕、何もしてないのにっ…どうして僕をいじめるの！？｣
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氷砂糖 - 夢主ちゃんが可愛すぎる、、好きです!、、 (2021年2月6日 10時) (
レス) id: 8809c39c86 (このIDを非表示/違反報告)
マグロ．アカミニガテ - 好きです！（短!?） (2020年8月10日 3時) (レス) id: 594d45327e (このIDを非表示/違反報告)
怜(プロフ) - ありがとうございます！裏小説読めました！次の更新楽しみにしてます！ (2020年8月8日 23時) (レス) id: 8fa029817b (このIDを非表示/違反報告)
ムニエル(プロフ) - 水菜さん» 初めまして、コメントありがとうございます。それについては私も調べたので存じておりますが、アプリ版はそうなんですね！情報ありがとうございます、アプリ版の事に関して文章消しておきます。 (2020年8月8日 16時) (レス) id: 5cffc23e06 (このIDを非表示/違反報告)
水菜(プロフ) - 初めまして。少しでも力になればと思いコメントさせていただきます。r18作品はアプリ版では成人済みでも見れません。なので占ツク"サイト"の方で色々設定して検索しないと見れないんです。これは軽く調べた上での自己判断なので間違えていたらすみません。 (2020年8月8日 15時) (レス) id: 3fb52abb2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ムニエル.オクタは深海 | 作成日時：2020年7月15日 5時
