ＫＺ天才美少女達っ！ (ページ7)

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アーヤ視点

帰り、みんなで帰ることになりました

雫「凛果～腹減った～おごって～♡」

凛果「やだ」

雫「なんでぇー」

ふふっ仲いいなぁ～

すると突然雫の雰囲気が変わった。なんというか緊張感がただよってる感じ

凛果「雫？どうした」

雫「つけられてる」

凛果、彩「え！」

雫「凛果、彩のカバー頼んだぜ」

凛果「了解」

2人ともすごい。

凛果「彩ちゃん来て」

雫「じゃあ行くぜ。3・2・1ゴー」

その瞬間、私と凛果ちゃんは逃げた。ちょっと後ろを見ると

雫「行くぜ俺のドローww」

雫...こんなときにふざけないでよ・・・

でも、全て相手のも避けてて何より笑顔でグーパン・・・

雫「ごめーん俺、腹グーパンで殴る系男子だから♡」

どんどん倒れてく・・・

雫「ポケモンゲットだぜ」

あげくの果てに全員倒して金全部奪ってるし

雫「サンキュー、これで今月も飯食える～♡」

不良「あぁ俺の金ぇー」

あらあらかわいそ

雫「フルボッコにしたよ～♡」

凛果「はぁー」

すっかり遅くなっちゃったな

雫「げ、今何時？」

凛果「 6時半」

雫「チーン今日サッカーの強化練習じゃん、急げーエビフライに向かって一直線だぁーーーー」

彩「待って～」

もちろん私たちには追いつけることなど出来ず・・・

凛果「もう！カバン置きっ放しだし」

彩「あっははは・・・」

凛果「腹グーパンで殴る系男子ってなんだよ・・・」

凛果「エビフライに向かって一直線って何よ」

彩「雫、サッカーしてるんだー」

凛果「知らなかった？kzに最近入ってレギュラーになったけど」

彩「kz！女子なのに？」

凛果「あぁ監督に指名されてね」

すごいなぁ

凛果「まあね。彩ちゃんあのさ、相談があるんだけど、」

彩「うん何？」

凛果「実は～～

ほろろ次頼んだぜ(￣^￣)ゞ