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108 JK ページ9

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JK「ちょ、ユンギヒョン 汗」




寝てるユンギヒョンにみんな唖然。




YG「ん..なに。」


JH「いや、話聞いてました?汗」




伸びをしながらユンギヒョンは




YG「...もちろんだ」




そういって目を泳がせた(←)




JH「(絶対 聞いてなかったなコレ)」


JM「(絶対ね)」




NJ「Aさんについて..やっぱり犯人なのかな」




考え込むナムジュンヒョンをみて


ユンギヒョンは口を開いた







YG「...お前ら馬鹿なの?」






「「「え?」」」






またもや唖然とするメンバー。


そろそろテヒョニヒョンを越すくらいわけわかんないよユンギヒョン。







YG「あいつがこんな事するって本気で思ってんの?」







ユンギヒョンは凄い




心からそう思った







YG「どんだけ一緒に過ごしてきたかわかるか?

もう半年くらいだぞ。

今までこんな事あったか?」



YG「俺はあいつじゃないって信じてる。」







いつもみたいに小さな声じゃなかった。



芯のある、大人の男の声だった







JM「っ、どうしよう、Aちゃんを傷つけた..」


JH「明日、謝ろう?」


TH「...」






どうしてユンギヒョンはあんなにカッコいいのかな





ジニヒョンがAを追い掛けて出て行った時



俺はどうすれば良かったんだろう







明日、会ってすぐに謝ろうと、



Aに対して申し訳ない気持ちで溢れるメンバー。



そんな時だった







YN「っ...」






JK「ヌナ?」


TH「なに?どうしたの?」




自分の体を抱き締めるようにするヌナ



まるで何かに怯えているみたいだった




YN「....怖いの」


JH「え..?」


YN「私、Aさんが怖いの、っ」




そう小さく呟いたヌナの目から


涙が落ちた




YG「っ、」




それをみたユンギヒョンは

何故かツラそうに目を背けた




NJ「ヌナ、どういう事?」


JM「な、何かされたの?」


JK「ヌナ...」




俺らの輪の中にいるヌナは


耳をすまさないと聞こえないくらい小さな声で






YN「わたしっ..








彼女から嫌がらせを受けているの...」







そう呟いた後、




声を出して泣いた







TH「...どういう事?」


JK「そんな..」







Aがそんな事するわけない。




わかっているつもりだった








YN「彼女、私がみんなと仲良くしている事を良く思っていないみたいで..


だからみんなの物を持ち出して、気を引きたかったんじゃないかな」





.

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- 身長高くてイケメン?ジュンだろ。とか思ってたら本当にジュンで叫びました(T_T)最高です(T_T) (2017年11月14日 10時) (レス) id: 1cba4aeba8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - くっくくおずさん» ほんとほんと!ユソンやばい!怒← 続きも楽しんで頂けるよう頑張りますので!応援よろしくお願いします!笑 (2017年3月1日 0時) (レス) id: 6b61a37ab0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - ゆうさん» ありがたいお言葉感謝です、泣 作者文章力ないですよ!ちなみに小説は占ツクが大好きです← 本屋さんの本ならホラー読んでまs((殴 (2017年3月1日 0時) (レス) id: 6b61a37ab0 (このIDを非表示/違反報告)
くっくくおず(プロフ) - 最後の部分ほんとに涙がでました。続きが気になってしょうがないです。ユソンほんとにムカつく!!!! (2017年2月28日 20時) (レス) id: 39194f24c0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 主人公の気持ちが痛いくらい伝わってきて思わず涙が出ました(T ^ T)こんな文章書けるなんてすごいです。小説とかってどれくらい読んだんですか?これからも応援してます!! (2017年2月27日 23時) (レス) id: 0e3b5822de (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆー | 作成日時:2016年12月27日 11時

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