上司と私2，ki

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北山side
次の日仕事に行く。
何とかメンタルを保ちながら仕事をこなして、帰ろうとしたら

藤「北山、、、、これAさんところ
持って行ってくんね？
今日熱で休んでて、、
次いでに、2、3日休んで土日もゆっくりしてもらって、、
月曜日から、元気で来てくれればいいからって伝えといて」


北「っえなんで俺なわけ？」


藤「だって付き合ってんだろ？俺が持っていってもいいけど、、、、
俺が彼氏なら嫌だし、、、、」


北「付き合ってねーよ」

藤「まぢかぁ、、、、ごめん北山
俺、、、、」
って昨日のことを話す。

北「そういう事か、、、、」

藤「そういう事って？」

北「いや、なんでもねーよ。
とりあえず、それ届けて伝言伝えどく。」

藤「ごめんな。」

北「藤ヶ谷にはさ、、仮があるから
怒れねーわ、、、、でも、次はねーから。」

藤「分かってる。自分でも反省してる。
俺が思う幸せがAさんを傷つけてた」

北「んじゃ行くわ。」

会社を、出てAの家に向かう。

、、、、でもあいつ、同居人いるんじゃなかったか？、、、、

とりあえず家について、ピンポンを押すと
反応がない、、、、
もう1回押して少し待ったら

〜がちゃ〜
『っえ北山さん？どうしたんですか？』

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