上司と私2，ki (ページ28)

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あれから、ひろくんに何度も求められて、
結局起きたのはお昼前、、、

お風呂に入って、準備を始める。

準備をしてたら、ひろくんが起きてくる。
ひろくんもお風呂に入ってた
準備が終わって

2人で出かける。

北「先にランチしてから行くか」

『うん。行ってみたい所あったんだ』
駅前の少しオシャレなカフェで、
少し前に出来たけど、
なかなか行けなかった所。

北「じゃぁそこでランチして、
服みてから、送ってくわ。」

『うん。また明日から仕事だー、、、、』

ランチを食べて
いろんなお店を見て回って
私が好きそうなお店を見つけて
入ってみる。

『わぁ～可愛い。』

北「そうだな」

そのお店で秋物の服と夏用がセールだったので、少し買い込む。

お会計をしようと思ってレジに行くと。

北「俺が払うわ」
ってカードで支払おうとするから、

「いいですよ。買えますよ？」

北「いいの。おれが買ってあげたいから。」

結局私が折れて買ってもらった。

北「ちょっと俺も服見てみようかな？」

『いいよ。ひろくん何処でいつも買ってるの？』

北「バラバラかな、、、、よし、ここ見てみる。」

それからひろくんも服を買って

少し歩き疲れたから
カフェで休憩。

北「今日帰ったら彩加ちゃんと話し合って見て？」

『引越しの事？』

北「そうそう。俺は何時でもいいからさ。」

『分かりました。』

それから、カフェを出て雑貨屋さん見たり
して
暗くなる前に、
ひろくんに、寮まで送って貰った。

北「じゃぁ、また来週な」

『うん。また来週ね』

ひろくんは私にキスをして
帰って行った。