上司と私2，ki (ページ13)

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次の日すっかり体も楽になってきたから、
朝ごはんを作ろうと思い
冷蔵庫の中を確認する。

『なんもない、、、、』

仕方ないからパパっと準備をして
近くのスーパーに向かう。

スーパーで適当に買い物をして
家に帰ると、
まだひろくんは、寝ているから
そのままにして、
オムレツと、スープとか適当に作る

『ひろくん起きて？』

「、、、、」

声をかけても起きないから

揺すって起こそうと体を揺すってみる
そしたら、急に腕を引っ張られて
体制が崩れて、
ひろくんに抱きつく形になる。

北「おはよう。」

『ご飯作りました。一緒に食べませんか？』

北「起きるわ。体調良くなった？」

『はい。すっかり良くなりました。』

北「良かった。」
っておでこを擦り付けてグリグリしてくる。

『ひろくん、、、、こしょばい』

北「よし、変な気分になりそうだから起きる。」

起き上がり、洗面所に向かう。

ひろくんの、準備してる間に
パンを焼いたりして
準備が終わった位に洗面所から出てくる。

テーブルに座り
向かい合っせでご飯をたべる。

北「うまい。うまいよ」

『ありがとうございます。』

北「本当にもう大丈夫なの？」

『はい。』

北「じぁあ、明日も休みだし今日はゆっくりして、明日行きたいところある？」

『無いです。』

北「んじゃ、うちでずーっとイチャイチャしてる？」

『それはしないですど、、、、』

「じゃぁちょっと遠くまでドライブでも行く？」

『行きたいです。』

ソファーに2人で座り待ったりする。