上司と私2，ki

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『チャラいって言われてるんですね。確かにチャラいと、言われれば……笑』



北「じゃぁ逆にAはどうなんだよ」



『っあ話し逸らした笑、、、、私は小中は
恋愛とはかけ離れてましたね、、、、』



北「モテなかったって事？」




『と言うより、、小学校はそれこそ、多い時で同級生11人とかですけど、、、、男子は、最高で3人でしたし、、、、幼稚園からずーっと一緒だから、恋愛とか全員無かった』




北「高校の時は？」



『1人の人ですよ？この前別れた。その人と3年付き合ってましたもん。』



北「そっか、、、俺の聞く？」



『いいです、、そんな過去に嫉妬しそうですもん。』



北「じゃぁそろそろ寝ます？」



『はい。でも寝れるかな、、、、』



北「いいから、行くよ。」
ってベットに連れてかれる。
なんか機嫌が少し悪い気がして
ベットに入ってから



『ひろくん、、怒ってるの？聞いた方が良かった？』



北「怒ってない。自分で聞いといて、嫉妬してるだけ」



『ひろくんも嫉妬とかするんですね』



北「普通にするっしょ、、これでも、、藤ヶ谷の事も結構ヤバかったし、、」



『っあ、、、色々ありすぎて忘れてた』



北「忘れたままでいい。」



『ふふっ可愛いね』



北「可愛くねーし、、体調治ったら覚えとけよ？めちゃくちゃにしてやるからな笑」



『めちゃくちゃって、、、、笑
もう寝ます。』



北「なんか、俺の方が振り回されてる気がする、、」



『Ｚｚｚ...』



北「くそっ人の気も知らないで、、、、
好きなやつ前に抱けないなんて」
って言ってたなんて知らない。

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