上司と私2，ki

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外の光で目が覚める
北「おはよう」

『おはようございます。』

おでこに手を触れる
北「体調はどう？まだあちぃな、、
なんか食べれそ？」

『まだ体が怠くて、、食欲がないです。』

北「昨日のお粥少し温めるわ、、
ごめんな、俺、料理全然だめだから」

『そんな、、なんも要りませんだから、、、、』

北「だから？」

『傍にいて下さい。』

北「本当に可愛いなぁ、、けど今日は仕事行かねーと、、」

『ごめんなさい。ワガママ言って』

北「いや、むしろ嬉しい笑
可愛くて仕方ない、、っぁぁ〜仕事行きたくね〜」

『ふふっ頑張って下さい。』

北「あはは笑どっちなんだよ、、傍に居てって言ったり、頑張って！っていったり、、」

早く帰ってくるからって言って、
温めたお粥と、薬をベット横のテーブルに置いて
仕事に行った。

北山さんが、仕事に行くと急に寂しくなる。
お粥を少し食べて、薬飲むとまた眠りに着いてたみたいで、、、、


A、、、、A

ハッとして起きると、、

北「ただいま。体調はどう？」

『少し楽になってきました。
体がベトベトするからお風呂入りたいです。』

北「一緒に入る？笑」

『入りませんよ、、』
って、アタフタしてると

その横でケラケラ笑ってるし、、

けどサイドテーブルのご飯を
全然食べてないのが分かると
顔を歪まして、、、、

北「少しは食べねーと、、治るもんも治んねーよ？、、、それともお粥不味かった？」

『そんな事無いです。北山さんが作ってくれたんだもん。』

北「何かたべたいもんある？お風呂入ってる間に買ってくる。」

『、、、、うどん、、たべたいです。』

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