上司と私2，ki

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北山さんから、告白してもらって、
嬉しかった。と同時に急に不安にもなった。
だから1週間時間を貰ったんだけど、


やっぱり私は北山さんが好き
だから明日返事をしようと思って、
LINEで予定を聞いて、お店の予約もした。


今日はなるべく明日に仕事を残さないように、
多めに仕事をしてた。


残業で遅くなってしまって、
終わった時には、私はと藤ヶ谷課長だけになってた。

『お疲れまでした。』

藤「ねぇ、、最近なんか嬉しそうだけど、いい事あったの？、、それとも好きな人でも出来た？」


『っえ、、、、そんなんじゃないですよ』


藤「ふふっ、、嘘が下手くそだね」
って辛そうな顔をする。

『すいません。』

藤「謝らないでよ、、俺はAが幸せなのが1番だよ？確かに自分の手で幸せにしたかったけどね、、、、相手は俺の知ってる人？」


『北山さんです。』

藤「そっか、、、、北山は良い奴だから
幸せにしてくれると思う。」

『はい。』
したを向いて答える。

藤「こっち向いて、、、、」

声をかけられて藤ヶ谷課長の方を見た瞬間
キスをされた、、、、


ビックリしで、藤ヶ谷課長とキスしてしまった
自分が情けなくて、、泣いてしまった。

そしたら抱きしめられて、

藤「大切に思ってる気持ちに嘘はない。信じて欲しい。こんな事してごめん、、、、でも、どんな事があっても、1番の味方だから、、、、何かあったら言ってほしい。絶対力になるから。」

『ありがとうございます。帰ります。』

会社を出て。
自分でもどうしていいか
分からなくなって
無意識に北山さんに電話をかける。

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