上司と私ki (ページ10)

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北「おつかれ」
と言って隣に座ってきた

北「大丈夫だった。部長セクハラするって有名だから」

『はい。大丈夫ですよ笑』
(分かってるならすぐにたすけてくれよ～泣)
と心では思っても笑顔で対応！！

北「ならいいけど、、なんかあったら藤ヶ谷にでも相談しろよ？」

『はい。ありがとうございます』

北「っん。じゃあ戻るわ、、宮田、玉森また月曜日よろしくな」

って自分の所に戻っていった。

彩「優しいね、、北山課長だっけ？」

『確かね。』

二次会行く？ってあやちゃんに聞かれたけど、
私は帰りたくて抜けるって答えた。

歓迎会が終わり皆片付けながら
次の日店に向かおうと歩き出したから

『私帰るね。』

彩「気おつけてよ？」

『彩加もね？』

家に向かうために駅に向かってると、
後ろから声がして振り向く。

藤「ごめんね。さっき」

『なにがですか？謝られる事されてないですよ？』

藤「部長の事、、セクハラするって分かってたのに」

『あ～気にしないで下さい。じゃぁお疲れ様でした。』

藤「送ってくよ、、危ないから！」

『気にしないで下さい。』

藤「いや、送らせて俺も帰りたいから
言い訳になる。」

って言って携帯で誰かに電話してた。