上司と私ki (ページ6)

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彩「おーい起きて」

『おはよう。とりあえずお風呂入ってくる』

彩「うん。」

お風呂上がって朝ごはんを作り
2人で向かい合って食べる。

『ごちそうさま。準備する？』

彩「そうだね、、、、今日から頑張ろ」

準備が終わり2人で家を出る。

『嫌だなぁ～満員電車、、、、いつかなれるのかなぁ』

彩「いつかはなれるだろうね(笑)」

電車に乗り込むと
人でぎゅうぎゅうで田舎育ちのあたし達は、
それだけで疲れた。

『やっと着いた。長かった』

彩「うん。電車自体数回しか乗ったこと無いしね」

会社まで少し歩いて向かう。
そのまま部署までスムーズに行けた。

彩主『おはようございます。』

社「おはよう今日から指導する、高野です。
私は、新美さんね。Aさんはちょっと事情が、あって最初は藤ヶ谷課長ね。」

『はい。』
(課長とかめっちゃ大変なのに大丈夫なのかなぁ、、、、)

藤「おはよう。ごめんねAさん。担当するはずだった人が急に辞めちゃって」

『いえいえ、私ごときが人を選べませんし
課長直々に教えて貰えるなんて光栄です。』

1日覚えるが多くてメモを、取ったりで
1日が長く感じた。

藤「今日はどうだった？」

『覚える事多すぎて、頭がパンクしそうです。』

藤「ははっ、、少しずつ慣れてくれれば問題ないよ」

『はい。ありがとうございます。』

藤ヶ谷課長に挨拶して、彩加と2人で会社をでる。

彩「疲れた、、てかAいいなぁ」

『なんでよ』

彩「だってさ、藤ヶ谷課長イケメンじゃん」

『確かにカッコイイけど、仕事関係ないじゃん(笑)』