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少しご飯を食べて、
時間も遅くなっできたので、、
帰ることになった。


お会計で私も払おうとしたら、

藤「まだお給料少ないんだから
とっておきなさい。」

『でも、少しでも払わせて下さい。』

藤「こういう時はありがとうでいいんだよ?」

『ありがとうございます。ごちそうさまでした。』

藤「っうん。よく出来ました」

って頭をわしゃわしゃされた。

お店を出て少し歩く。

藤「海以外に、、他に行きたい所ある?」

『いえ、、そんな、無いですよぉ〜まだ東京にも慣れてないですもん。

藤「ふふ(笑)かわいい」

藤ヶ谷課長が急に可愛いとか言うから
恥ずかしくなって
下を向く。


藤「ふっは(笑)顔真っ赤、、耳まで真っ赤だよ?」


『課長が変な事言うからです。』

藤「俺は思っまま言っただけだし、、」

『からかってます?』
ってちょっと拗ねたように言うと、、、


藤「ごめん。ごめんか。からかってないよ
可愛くてつい」
って笑ってるじゃん。


いつものように、寮の前まで送ってもらう。

『送っていただきありがとうございます。』

藤「いえいえ、、、楽しかったね、、次は海だね
楽しみにしといて」


『はい。おやすみなさい。』

藤「おやすみまた、月曜日ね」

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作者名:okmnmama | 作成日時:2020年4月30日 3時

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