天然厨二病少女は真選組！？【沖田総悟】

契約。 ページ26

A「契約としてなんかサインというか証というかそういうのが欲しい！」


自分でもかなり我がままだと分かってる。


けど、うららちゃんと総悟を見てたら・・・嫉妬しちゃうんだ


だから、だからさ。




総悟「・・・サプライズとして持ってたんですけどねィ」



ごそごそしてポケットから小さな箱を取り出した。



A「・・・！」


買ってきてくれたんだ。


私のこと考えてくれてたんだ


総悟「渡すタイミングがわかんなかったんでさぁ。こういうのは苦手なもんで」


苦笑いしながら、ゆっくり箱を開ける。



中にはかわいらしい指輪が入っていた


総悟「改めて言いやす・・・俺と付き合ってくだせィ」


真剣な目で告白された


A「・・・うわぁぁぁん！」


自然と涙が出てきた



でも、この涙は前の私には考えられなかった


するつもりもなかった・・・うれし涙だった。



総悟「っちょ、A？大丈夫ですかィ？」


A「だって、そ〜ごが・・・こんなことするからぁ。邪王真眼がぁ〜」


総悟「ずっと待たせてすいやせん。Aみたいに大切な人ができたのは初めてなんで
傷つけないように大事にしやす。安心してくだせィ」



私は涙をぬぐって返事をした。


A「うん！不束者ですがこちらこそよろしく。総悟」




〜沖葉。〜
更新しなくてすいません＜(_ _)＞

今から頑張ります！頑張っても無駄だけどｗｗ


駄作が更新されるだけだけどｗｗ

嫌だ→←相合傘？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す