※カ ッ プ ル で す【沖田総悟】

24.ラジオ体操も始まらない ページ36

「第ﾌﾝﾌﾝ回！絵描き大会ー!!!イエーイ!!ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟﾌﾊﾟﾌｰﾁｬﾗﾘﾗﾘｰ!!!」


「「「…は？」」」



いきなり朝から集められたかと思えば第ﾌﾝﾌﾝ回絵描き大会が始まった

しかも口で音楽を言ってる。ｶﾅｽｨ

いや、それより







朝5時半何ですけど。総悟寝てるんですけど。眠い。






***



朝5時半(爆)から始まった謎の絵描き大会(回数不明)。なんか近藤さんがやりたかったらしい


いや、やっても良いけれども！構わないけれども！何で朝5時半!?ラジオ体操もまだだけど！


ア●パ●マ●でも見たかったのだろうか。そういうことにしておこうｳﾝ



「ルールを説明する！ルールは簡単です！」

「いや何でこんな朝早くに…」

隣に薄いクマのできた同士、土方さんがいた

「奇遇ですね。同じこと思いました」

「あァ。奇遇だが昨日10時間寝たお前とは違うんだよ、状況が。俺総悟の始末書で2時間しか寝てないの」

「私だって10時間しか寝てません！」 「充分だろ！」


どこか充分だ。こちとら成長期だぞ



あ、さらっと聞き流したルールがこちら


・2人組をつくる

・お互いを書く

・近藤さんが審査し、上手だった片方が生き残った他の上手だった片方と二人組を作る

・書く

・審査


の繰り返しらしい





やる意味、あるか…

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